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    主菜

    豚こまボールの甘酢ケチャップ炒め

    • 投稿日2021/01/08

    • 更新日2021/01/08

    • 調理時間15

    ミートボール好きなんだけど、お肉こねるのも玉ねぎのみじん切りもめんどくさいんだよね・・・子どもたち大好きだからしょっちゅうリクエストされるんだけど。 で、豚コマを丸めて甘酸っぱくしてみたら、なんかミートボールっぽい!! それなりに子供たちも満足してくれたのでこれでよし!(子供なりに妥協してくれたんだろう)

    材料2人分

    • 豚こま肉
      250g
    • 2g
    • 片栗粉
      小さじ2
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • A
      ケチャップ
      大さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      醤油
      小さじ1
    • A
      みりん
      小さじ1
    • A
      小さじ1
    • しめじ
      1/2株
    • 白いりごま
      小さじ1
    • ネギ
      適量

    作り方

    ポイント

    豚コマを丸める大きさは子どもが一口で食べられるくらいの大きさを目安に。(市販のミートボールくらいをイメージしてね) 大き目の肉が混ざってても手でちぎって丸めればOK(あくまでもめんどくさいことは抜きで) お肉をフライパンに並べたらしばらく触らない!そしたら丸い形のまま焼き固まります。

    • 豚こま肉は塩をもみ込んでから片栗粉をもみ込んでおく。(しばらく置いて常温に戻す) 玉ねぎは1cm幅程度に切り、濡らして耐熱容器に入れふんわりとラップをし電子レンジ600wで2分ほど加熱しておく。 しめじは石づきを取りほぐす。 ネギは小口切りにする。

      豚こまボールの甘酢ケチャップ炒めの下準備
    • 1

      フライパンに油(分量外)をひいて、豚こま肉を小さくちぎって丸めるようにしてに並べる。このまま触らず中火で4分焼く。

      豚こまボールの甘酢ケチャップ炒めの工程1
    • 2

      上から見ても周りが白っぽく色が変わって来たらひっくり返す。 こんがりいい色がついてます♪

      豚こまボールの甘酢ケチャップ炒めの工程2
    • 3

      お肉をちょっとよけて、しめじを入れる。 さらに3分くらい焼いてしめじがしんなりしてきたら、余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。

      豚こまボールの甘酢ケチャップ炒めの工程3
    • 4

      玉ねぎとA ケチャップ大さじ1、砂糖小さじ1、醤油小さじ1、みりん小さじ1、酢小さじ1を入れ煮詰めて味を絡める。

      豚こまボールの甘酢ケチャップ炒めの工程4
    • 5

      白いりごまをふり、ネギを散らす。

      豚こまボールの甘酢ケチャップ炒めの工程5
    レシピID

    403585

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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