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    副菜

    カリフラワーとエビのマリネ

    • 投稿日2021/07/01

    • 更新日2021/07/01

    • 調理時間10(漬け込む時間を除く)

    彩豊かでテーブルを華やかにしてくれるえびとカリフラワーを使ったマリネ。粒マスタードのすっきりした香りと甘酸っぱさが、食欲の落ちがちな夏場にも食べやすい味わいです。

    材料2人分

    • むきえび
      100g
    • カリフラワー
      150g
    • 紫玉ねぎ
      1/4個
    • パプリカ(赤・黄)
      各1/8個
    • フリルレタス
      2枚
    • A
      砂糖
      大さじ1
    • A
      小さじ1/4
    • A
      大さじ2
    • A
      サラダ油
      大さじ2
    • A
      粒マスタード
      小さじ1
    • A
      大さじ1
    • チャービル(あれば)
      適量

    作り方

    ポイント

    紫玉ねぎはなければ普通の玉ねぎでも大丈夫です。 パプリカは赤と黄どちらかでもOK。 #ノースモールタイアップ

    • カリフラワーは小房に分け、サッと水にくぐらせる。 紫玉ねぎは1cm幅程度に、パプリカ(赤・黄)は5mm幅程度に切る。

    • 1

      耐熱容器にむきえびを入れて塩少々(分量外)をふる。ラップをして電子レンジ(600W)で1分加熱し、水気を切る。

      カリフラワーとエビのマリネの工程1
    • 2

      耐熱ボウルにカリフラワー、紫玉ねぎ、パプリカを入れてラップをし、電子レンジ(600W)で3分30秒加熱する。

      カリフラワーとエビのマリネの工程2
    • 3

      熱いうちに混ぜたA 砂糖大さじ1、塩小さじ1/4、酢大さじ2、サラダ油大さじ2、粒マスタード小さじ1、水大さじ1を加え、1を加えて30分以上漬け込む。

      カリフラワーとエビのマリネの工程3
    • 4

      皿にちぎったフリルレタスとともに盛り付け、チャービル(あれば)を飾る。

      カリフラワーとエビのマリネの工程4
    レシピID

    415167

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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