鮭の切り身を幽庵焼きに。 今回はフライパンで手軽に作ります!
今回は皮面から焼くことで皮をパリッと中はしっとり仕上げています
鮭両面に塩(分量外)をふり、15分ほどなじませ、水けを拭く。 バットなどに鮭を入れてA しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、ゆずのしぼり汁大さじ1を加えてひと晩漬け込む。
フライパンに油を入れて中火より少し弱めの火加減で温まったら鮭を皮面から加えて皮がパリッとして焼き色がつくまで焼く。
①を裏返して、同様に焼き色がつくまで焼いたら浸けていたA しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、ゆずのしぼり汁大さじ1を加えて30秒ほど焼く。
②を皿に盛り、大根おろしを添える。
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近藤 章太
料理家。1988年、神奈川県生まれ。 母子家庭で育ったため、母親に対して親孝行をしたいという想いを強く持ち、「おふくろの味」ならぬ「息子の味」を提供したいと広告代理店会社員を経て一念発起し、料理家を志す。 2014年、「祐成陽子クッキングアートセミナー」に入学。卒業後は料理教室の講師として月400名の生徒に教授している。 石窯ドームアンバサダー(東芝)として活動の他、企業のデモンストレーションやCM、TV撮影等で活動中。自分だけでなく、全国の親に「息子の味」「娘の味」を食べてもらって喜んでほしいという想いで、料理家としての活動に取り組んでいる。 公式ブログ「息子の味」⇒http://ameblo.jp/musukonoaji