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    卵あんかけうどん

    • 投稿日2014/11/27

    • 更新日2014/11/27

    • 調理時間5

    とろとろの卵あんが、うどんに絡まり、寒い日にお勧めのうどんです。 お好みで、旬のお野菜・きのこ・油揚げ・お肉などを加えても、美味しいです。 うどんと卵は消化が良いので、胃が疲れているときにいかがでしょう。

    材料2人分

    • うどん
      2玉
    • めんつゆ(3倍濃縮)
      125cc
    • みりん
      大さじ1
    • 500cc
    • 片栗粉
      大さじ1
    • 2こ
    • 長ねぎ
      適量

    作り方

    ポイント

    卵を入れる前に、スープに片栗粉でとろみをつけるのがポイントです。卵が、トゥルントゥルンの食感になります。とろみ加減は、片栗粉の量でお好みに調節してください。

    • 片栗粉を水(分量外)大1でとき、水溶き片栗粉を作っておく。 ボウルに卵を溶きほぐしておく。

    • 1

      鍋に、めんつゆ・みりん・水を入れ、煮立たせる。 下準備しておいた、水溶き片栗粉を入れ、再び煮立たせ、軽いとろみをつける。

    • 2

      火を止めてから、溶きほぐしておいた卵を、ゆっくりと円を描くように鍋に入れ、蓋をする。 余熱で卵に火が通ると、トゥルントゥルンの食感になります。

    • 3

      別の鍋でうどんを茹でて、ザルにあげ、器によそう。 2の卵あんをかけて、長ねぎをのせたら完成。 お好みで、生姜のすりおろしや、七味等をかけて、お召し上がり下さい。

    レシピID

    121708

    質問

    作ってみた!

    • mon
      mon

      2018/10/30 19:46

      きのこと細切りの白菜と人参を入れて作りました。体が温まるし見た目にも身体に優しいうどんにほっこりしました。また作ろうと思います♪

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    本村 美子
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    本村 美子

    薬剤師、料理家の本村美子です。 薬剤師の資格を持ち、薬膳料理も取り入れながら、日々の家庭料理を、ちょっとオシャレに、そして美味しくすることをモットーにお料理しています。 お料理以外にも、パン、スイーツを作るのも大好きです。 パン作りは独学ですが、今では、毎日の食卓に欠かせないものになっています。 お料理も、味はもちろんですが、彩りや盛りつけにはこだわっています。 見た目が華やかであれば、子供が苦手なものでも、食べてくれたりもします。 子供が嫌いなものを克服した瞬間が、たまらなく嬉しく思います。

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