さわやかなレモンとさっぱり梅しそのソースはトマトとの相性ぴったり。 レモンを器にすることで香りもプラス。 カラフルなトマトで作ればおもてなしにもぴったりです。 キンキンに冷やしてどうぞ。 常備菜にも◎
トマトを焼いて皮をはじけさせることで味なじみがぐんと良くなります。ポイントは熱いうちにマリネ液へ漬けること! トマトの皮が気になる方は除いてくださいね。
プチトマトはグリルで2~3分焼くと皮がはじけてマリネ液がしみやすくなります。 レモンはたて半分に切り果汁をしぼります。 梅干しは種を除き、こまかく刻みます。
Aのマリネ液をボールに入れてよく混ぜ合わせておきます。 レモンは器に使いたいので、たて半分に切って絞ります。
熱いうちにトマトとせん切りにした大葉をマリネ液に漬けて1時間~冷蔵庫で冷やします。 (大葉の変色が気になる方は直前がいいですよ。)
レモンの器が安定するように下を少しだけ切り落としてから盛り付けます。
128609
がまざわ たかこ
料理家・郷土料理研究家・調理師
料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい!な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。