三菱冷蔵庫で「できちゃうV冷凍」したキャベツはめん棒や手で簡単に細かく砕くことができます。 餃子は野菜を細かくする作業がとても大変ですが、キャベツのみじん切りの負担が減るととてもハードルが下がります。できちゃうV冷凍したキャベツを砕く作業はお子様にも手伝ってもらうことができるので、一緒につくることができるのも嬉しい!
できちゃうV冷凍した冷たいキャベツを加えることで、ひき肉が冷たい状態で餡を完成させることができます。そうすることで餡がだれることがなく、餃子の皮で包みやすくなりますよ!
※事前に大きめのざく切り(4cm大程度)にして冷凍用保存袋に入れて冷凍したキャベツを準備する。 冷凍したキャベツを冷凍室に使用する30分前に「できちゃうV冷凍」に設定しておく。)
ボウルに豚ひき肉を入れてA しょうゆ大さじ1、酒小さじ1、砂糖小さじ1、鶏がらスープの素小さじ1、塩小さじ1/3、粗びき黒こしょう適量、片栗粉小さじ1とにんにく、生姜を加えたら粘りが出るまでしっかりとこねる。
キャベツとにらを2のボウルに加えてさらに混ぜる。
餃子の皮の真ん中に餡をのせて、軽く挟むように持ったら皮の半分に水を付けてひだをつくるようにしながら皮を閉じていく。
ごま油(大さじ1)をひいたフライパンに4の餃子を並べ、蓋をして弱めの中火で軽く焼き色がつくまで2分ほど焼く。
熱湯を餃子の1/3程度の深さまで注いだら再度蓋をして、中火で8分ほど蒸し焼きにする。
蓋を取り、ほとんど水分がなくなったらごま油(大さじ1/2)を回しかけてきれいな焼き色がついたことを確認したら器に盛る。穀物酢、しょうゆ、ラー油を添える。
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西岡 麻央
野菜の料理家。 4歳息子と11歳年上の夫と3人暮らし。 「内側からキレイでいたい!」「健康でありたい!」 と願う方々に、野菜を使った栄養豊富なレシピをご紹介しています。 太りやすい体質だと嘆く夫も、日々の野菜料理で 体調良く、ベストな体重をキープできているようです。笑 【日々の献立に悩む皆さんへ】 毎日のごはん作り、本当にお疲れ様です! 「今日のご飯どうしよう?」と悩んだら まず冷蔵庫をチェックする方が多いのではないでしょうか? 私もまずは冷蔵庫を確認します。 特に野菜室。 肉や魚は1度に食べ切ってしまうことが多いけど 野菜は1回で使い切れずに余りがち。 そのまま何に使おうかと考えているうちに、 時間が経って傷んでしまうことも多いと思うんです。 そんなお悩みを解決するため、 中途半端なあまり野菜を絶品、かんたん、ヘルシーな1品にするための アイディアもこれからたくさんご紹介していきたいと思います! レシピをチェックしていただけたら嬉しいです。