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    副菜

    ブライン液で柔らかい♡鶏むねのわさびマヨ

    • 投稿日2019/11/07

    • 更新日2019/11/07

    • 調理時間10(鶏むね肉の下処理時間除く)

    メイン料理を作る前にサッと作って突き出す、うちのちゃちゃっとお通しレシピです。 見た目はごく普通ですが、しっとり柔らかい鶏むね肉にわさびマヨ、プラスかいわれで食感と味にメリハリもつき、「地味なのにハマる」と言わしめるおつまみです。 ◎ブライン液は鶏肉の基本処理です。鶏肉を買ったらまずこの処理から。これでお肉が柔らかくジューシーになります。

    材料2人分

    • A
      200cc
    • A
      10g(約小さじ2)
    • A
      砂糖
      10g(約小さじ3)
    • 鶏むね肉
      1/2枚(140g)
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • 味付き塩コショウ
      適量
    • B
      マヨネーズ
      大さじ1
    • B
      白すりごま
      大さじ1
    • B
      めんつゆ
      小さじ1(4倍濃縮)
    • B
      わさびチューブ
      小さじ1
    • かいわれ
      適量

    作り方

    ポイント

    ▼ブライン液の注意点…水の量に対して塩、砂糖共に5%までが適量です。 塩小さじ1…5g(但し精製塩の場合6g) 砂糖小さじ1…3g(但しグラニュー糖の場合4g) ▼地鶏などそのものの噛み応えが売りの銘柄鳥は、ブライン液の処理はしなくていいと思います。

    • 1

      《ブライン液》 丈夫なポリ袋にA 水200cc、塩10g、砂糖10gを入れて口を手で閉じ、シャカシャカ振って塩と砂糖をざっと溶かす。

      工程写真
    • 2

      《ブライン液》 ポリ袋に鶏肉を入れ、口をしばって1時間〜ひと晩冷蔵庫で保管する。 ※水漏れしないよう、ポリ袋は二重にすると安心です。 ※使う際はザルにあげて水を切ってから使用します。 ※ブライン液につけたあと冷凍保存できます。キッチンペーパー等で水分を吸い取り、ラップにきっちり包んで冷凍してください。 ※このブライン液の量で鶏肉4〜5枚に使えます。

      工程写真
    • 3

      ブライン液で処理済みの鶏むね肉を薄く削ぎ切りにし、玉ねぎは皮をむいて薄切りにする。

      工程写真
    • 4

      耐熱皿に鶏むね肉と玉ねぎを入れる。 味付き塩コショウをまぶしてサッと混ぜ合わせ、ラップをして電子レンジに5〜6分かける。 ※3分経ったら一度混ぜ、もう2分経ったら火の通りを確認しつつ混ぜ合わせます。火の通りが浅ければもう1分追加してください。

      工程写真
    • 5

      B マヨネーズ大さじ1、白すりごま大さじ1、めんつゆ小さじ1、わさびチューブ小さじ1を混ぜ合わせ、味見してわさびの加減を調整しておく。 ※わさび量はお好みで調整してください。

      工程写真
    • 6

      4と5を合わせてよく和え、粗熱がとれたらかいわれと合わせる。 ※鶏むね肉、玉ねぎから出た水分は切ってから合わせてください。

      工程写真
    レシピID

    382132

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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