冬が旬! 塩梅よく茹でた甘いブロッコリーと黒ごまのコクと風味は相性抜群です。 あれこれ混ぜ合わせるほど材料がない時や、 シンプルにブロッコリーだけをもりもり食べたい時に ぜひお試しください♡ 黒ごまのコク深さと香り、 それと色がブロッコリーとよく合います。 (なければ白ごまでもokです。) ※ブロッコリーの茎だけでも美味しいので 茎が余ってる時にも◎ その場合、重さを計って調味は調整してください。
◎感覚を掴むまでは、お湯の量と塩は計って茹でてください。◎濃口の方やおつまみにしたい場合は、めんつゆ大さじ1がおすすめです。
ブロッコリーの房を、一口サイズにする。 ※写真参照:茎に切れ目を入れ、そこから手でさくとツボミがバラバラに散らばりません。
小分けにしたブロッコリーの房は、塩水(分量外)に入れて振り洗いする。 ※振り洗いしたら水から出します。長らく水に浸ける必要はありません。
茎は周りの硬い皮を包丁で切り落とし、食べやすいサイズに切る。 ※材料記載のブロッコリーの重さは、茎の皮を除いた可食部+房のグラム数です。
沸騰させたお湯に塩を加え、ブロッコリーの茎を入れて20秒、そのあとに房を入れて蓋をしたら火を止める。 硬めがお好みの方はそこから1分半、柔らかめがお好みの方は2分半後にザルにあげて水をきる。
茹で上がったブロッコリーはザルにあげて冷ましておく。
すり鉢で黒ごまを擦り、そこへA マヨネーズ大さじ1、めんつゆ小さじ2、味の素少々を加えて混ぜ合わせる。 ※すり鉢がない場合は、市販のすりごまでokです。 ※味の素はさらっとさん振りぐらいがちょうどいいです。
粗熱が取れたブロッコリーは再度ザルを振って水気を切り、ゴマだれと混ぜ合わせて出来上がり。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」