節約していること、肉が少ないことを 全く感じさせない満足感です。 どんぶりにせずおつまみにする時は、 溶き卵につけながら食べると とってもおいしいです‼︎ ▼お好みでとろみタイプもおすすめ♡ 工程3が終わったら、火を止めて水溶き片栗粉(水:大さじ1、片栗粉:小さじ2くらい)をまわしかけ、お箸で全体に馴染ませます。再度火に1分ほどかけたら出来上がり。
豆腐を加えてからは、弱火でのんびり作るとなかなか仕上がらないので、強めの中火〜で手早く仕上げるのがポイントです。
・豚バラ薄切り肉…小さめに切る。(小さめにすると、他の具材と馴染んで肉少なめ感が紛れます。) ・木綿豆腐…形にこだわらず、ざっと手でちぎる。(味馴染みが良くなります。) ・ニラ…水洗いして5㎝幅に切る。 ・A 酒小さじ2、みりん小さじ2、醤油小さじ2、豆板醤小さじ2、甜麺醤(又はコチュジャン)小さじ2、オイスターソース小さじ2、砂糖小さじ1、鶏がらスープの素ふたつまみを合わせて混ぜておく。
フライパンを中火で熱し、ごま油を馴染ませて豚バラ薄切り肉を炒める。
タレが全体的に馴染み、水分が飛ぶ際の湯気が収まったらニラを加える。 ざっと炒めて火を止める。
炊きたてごはんの上にのせ、白ごま、糸切り唐辛子を散らす。
387807
おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」