◎紅生姜の旨味が豚バラとよく合います。 ◎薄力粉をまぶすことで、お肉が柔らかく仕上がります。 ◎白ごまが香ばく、旨さのアクセントになります。 ◎板のりが肉とくっついて形を安定させてくれるので、簡単にクルッと巻けます。 ◎見た目がいいのでお弁当におすすめです。 ◎少量でもりもりご飯がいけるように濃い味にしたい場合、焼く前に表面にも味付き塩コショウをサッとまぶしてください。 ◎紅生姜だと色合いがいいですが、新生姜にすると味がとてもいいです。
両端が生焼けにならないように、上手く火にあててください。
豚バラ薄切り肉を長さ半分にし、端と端が少し重なるように並べる。 軽く味付き塩コショウを振る。 ※幅が板のりとほぼ同じになるのが理想です。
豚バラ薄切り肉の上に板のりをのせ、軽く手で抑える。 手前3〜4㎝ほどあけて紅生姜を並べる。
手前あけた分を紅生姜の上に被せ、そこから奥側へくるくる巻いていく。
白ごまと薄力粉をまぶし、優しく転がして全体に馴染ませる。
フライパンにサラダ油を熱し、つなぎ目を下にして焼き色をつける。 焼き色がついたら優しく転がして、次の面を焼く。 これを繰り返しすべての面を焼く。
お好みの幅に切る。 ※よく切れる包丁でスッと引くように切るのがポイントです。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」