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    主菜

    ごはんにビールに‼︎【カリじゅわ♡豚ロース竜田と夏野菜】

    • 投稿日2020/06/20

    • 更新日2020/06/20

    • 調理時間20

    豚ロース薄切り肉が冷蔵庫にあることがバレると(笑)、高確率でリクエストがくるレシピです。 パリッとした食感、噛むごとに広がる旨味とジューシーさが炊きたてごはん、ビールに凄く合います♡ 本当はこれだけでもいいんですが、色の綺麗な野菜が安い季節なのでおまけで追加しました。 揚げた夏野菜はパキッと色が映え、トロッとした食感で味も◎ 長く漬け込む必要がないので、思い立ったらすぐ作って食べられる手軽さも魅力。 お安く豚ロースをみつけたら、ぜひお試しください♡

    材料2人分〜3人分

    • 豚ロース薄切り肉
      5枚(180g)
    • A
      小さじ2
    • A
      濃口醤油
      大さじ1
    • A
      味付き塩コショウ
      小さじ1/2
    • A
      砂糖
      ふたつまみ
    • A
      おろしにんにく、おろししょうが
      各 小さじ1
    • ズッキーニ
      100g(緑、黄色各1/3本ずつくらい)
    • なす
      90g(1本)
    • 片栗粉
      大さじ7(大さじ6と大さじ1に分けて使用)
    • 揚げ油
      適量
    • 粗挽き黒胡椒
      適量

    作り方

    ポイント

    ▼すぐ味がつきます。下味に浸しっぱなしで忘れてしまわないようにしてください。▼野菜はピーマン、パプリカもオススメです。

    • 1

      豚ロース薄切り肉は三等分、ズッキーニとなすは厚さ1〜1.5㎝くらいの半月切りにする。 ※なすは色が悪くなるので、下味をつける直前に切ります。

      工程写真
    • 2

      A 酒小さじ2、濃口醤油大さじ1、味付き塩コショウ小さじ1/2、砂糖ふたつまみ、おろしにんにく、おろししょうが各 小さじ1をよく混ぜ合わせ、そこへ切った豚ロース薄切り肉を入れてタレをまとわせて3〜5分おく。 ※わずかにタレが残ると思います。夏野菜の下味付けに使うので、ここのボウルはタレごと残しておいてください。

      工程写真
    • 3

      バットに片栗粉(大さじ6)を広げ、豚ロース薄切り肉にまんべんなくまぶす。 ※さっと汁をきってからまぶすと綺麗に粉がつきます。

      工程写真
    • 4

      3を180度の揚げ油で3分半を目安に揚げ、網に上げる。 ※はじめ柔らかいお肉が、菜箸で掴んだときにカリッと硬さを感じるようになったら上げ時です。 ※ぎゅうぎゅうにならないよう、鍋の大きさに合わせた量に分けて揚げてください。

      工程写真
    • 5

      (お肉を揚げている間に) ズッキーニとなすを2で使ったボウルに入れ、残ったタレと絡める。 ※タレ残量が少なければ、味付き塩コショウやスパイスソルト等(分量外)を適量振って味付けしてください。

      工程写真
    • 6

      ポリ袋に5と片栗粉(大さじ1)を入れ、口を手でしばってシャカシャカ振って粉をまぶす。

      工程写真
    • 7

      6を180度の揚げ油で1〜1分半を目安に揚げ、網に上げる。 ※揚げカスがあれば、取り除いてから揚げます。

      工程写真
    • 8

      揚げた豚ロース薄切り肉、夏野菜をバットに広げ、粗挽き黒胡椒を振る。

      工程写真
    レシピID

    393788

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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