☆ささみがとっても柔らかく仕上がります。 ☆タレ、長ねぎ、ごまがよく絡んだしっかり味と照り照り感にごはんがすすみます。 ☆しょうがの代わりにニンニクにすると、男子が好きそうなパンチが効いた味になります。 ☆ししとうはもやしや細切りにしたピーマンに替えても◎ ☆鶏むね肉でも同じくお作りいただけます。味の塩梅は鶏肉の重さに合わせて調整してください。
▼甘みが強い九州醤油を使用しています。甘みの弱い醤油を使用する場合、お好みでタレにひとつまみほどの砂糖(分量外)を加えていただくのも良いかと思います。▼フライパンは熱伝導の良し悪しがありますので、焼き加減をみながら火加減を調整してください。
ささみを三等分に削ぎ切りにし、飛び出ている筋は切り取る。
A 砂糖、鶏がらスープの素各 小さじ1、マヨネーズ大さじ1を揉み込んで5分ほどおく。 ※しょっぱくなり過ぎることはないので、すぐ調理しない時はポリ袋に入れて冷蔵(凍)庫保管していただいても大丈夫です。
ししとうは水洗いして水気をふきとり、爪楊枝を貫通させて2〜4個の穴を開ける。 ※破裂が防げます。 ※ヘタはお好みで折っても残しても◎
丈夫なポリ袋に片栗粉と2のささみを入れ、空気を含んでシャカシャカ振り、粉を満遍なくまとわせる。
フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、3のささみを重ならないように並べて焼く。
ささみに焼き色がついたらひっくり返し、ししとうを加えフタをして3分ほど焼き、B 酒、穀物酢各 大さじ1、みりん、濃口醤油各 大さじ1と1/2、おろししょうが小さじ2を混ぜ合わせてまわしかける。
フライパンを振ってタレを絡めながら焼き、照りと色が出たら小口切りにした長ねぎ、白ごまを加えてさっと和えて火を止める。
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2023/10/23 20:45
2022/10/17 23:11
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」