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    副菜

    今夜のつまみ【なすの赤だし炒め ごまの香り】

    • 投稿日2020/12/13

    • 更新日2020/12/13

    • 調理時間10

    【簡単に通好みのやみつきおつまみ】 酒と合わせてのんびりつまむ、まさに「つまみ」な小鉢。 とろとろのなすに絡む赤だし独特のうま味とコクにごまの香りも手伝って、「あと一口…もうひと口…」 やみつきになる通好みの一品です。 ☆出来立てアツアツより冷ましてからの方が味がよく馴染み、なすの甘みが感じられて美味しいです。 ☆冷蔵庫で3日ほど保存できます。

    材料2人分

    • なす
      2本(180g)
    • サラダ油
      大さじ1
    • A
      赤だし
      大さじ1と1/2
    • A
      酒、みりん
      各 大さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ2
    • A
      濃口醤油
      小さじ1
    • 白ごま、ごま油
      各 小さじ2
    • 青ねぎ(小口切り)
      適量

    作り方

    ポイント

    ▼なすは切り口が空気にさらされる時間が長いとアクが出てくるので、切ったらすぐ炒めて油を手早く絡めるのがポイントです。 ▼ぐつぐつ強く煮込むと焦げやすく香りも飛んでしまいます。弱火で仕込めばとろとろしっとり仕上がります。 ▼使用した赤だし…マルサン本場の赤だし ▼フライパン…20㎝使用

    • A 赤だし大さじ1と1/2、酒、みりん各 大さじ1、砂糖小さじ2、濃口醤油小さじ1は混ぜ合わせておく。

    • 1

      フライパンにサラダ油を入れて強めの弱火にかける。 なすは厚さ1.5㎝前後で斜めに切り、それを縦に1.5㎝前後の幅で切ってすぐフライパンに入れる。 なす全体に手早くサラダ油を馴染ませる。

      今夜のつまみ【なすの赤だし炒め ごまの香り】の工程1
    • 2

      A 赤だし大さじ1と1/2、酒、みりん各 大さじ1、砂糖小さじ2、濃口醤油小さじ1を加えて和えフタをする。4〜5分を目安に、なすがとろっと柔らかくなるまで煮る。

      今夜のつまみ【なすの赤だし炒め ごまの香り】の工程2
    • 3

      フタを開け、白ごま、ごま油を加えて和えたら火を止める。 器に盛りつけ、青ねぎ(小口切り)を散らす。

      今夜のつまみ【なすの赤だし炒め ごまの香り】の工程3
    レシピID

    403016

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    おねこ
    • Artist

    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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