【ほっくほくで甘辛で旨い!ビールがすすみます!】 春堀りの新じゃがいもは、皮が薄くて柔らかく、じゃがいもらしい香りが存分に味わえます。せっかくなので皮つきで、栄養も美味しさもまるごと味わえる焼き物にしました。 絡めるタレは、複雑な旨味と強い甘みが味わえる「マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん」と、合わせることで一層旨さが高まる醤油とのシンプルな組み合わせ。これだけで十分美味しいですが、ビールに合わせて粗挽き黒コショウをたっぷりまぶしました。 米麹にこだわった本みりんで、より新じゃがいも本来のうま味が引き出され、コク深く旨味たっぷりです!
▼じゃがいもになじんでいない片栗粉は、フライパンに入れないようにします。 #キッコーマンタイアップ
新じゃがいもは皮ごと流水にあてながらきれいに水洗いし、芽があれば取り除く。
新じゃがいもはひと口サイズに切り、電子レンジ使用可能なポリ袋(又は耐熱ボウル)に入れ、酒と塩をまぶす。 袋の口は閉じずに(ボウルの場合はふんわりラップをして)、電子レンジ(600W)で3分30秒を目安に、爪楊枝がすっと入る柔らかさになるまで加熱する。
粗熱が取れたら片栗粉を加え、袋に空気を含んで手で口を閉じ、振って粉をまんべんなくまぶす。
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、2を入れる。 適宜フライパンを振りながら、表面全体がカラっとし、きつね色になるまで焼いたら火を止める。
A マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん大さじ1、醤油小さじ2をまわしかけてなじませる。
粗挽き黒コショウを全体にふりかける。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」