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    主菜

    ほろっととろり【鮭としめじとほうれん草の和風グラタン】

    • 投稿日2022/10/31

    • 更新日2022/10/31

    • 調理時間25(下準備時間除く)

    【秋冬の旬をおいしく簡単に】 生秋鮭とほうれん草がホロっととろり♪うま味と優しい塩味、ほんのり香るおだしでじんわりしみる美味しさです。味の決め手はヒガシマル醤油「うどんスープ」。うどんスープ1袋でこの出来には驚きます。 《期待できる主な栄養価》 「生秋鮭」…高たんぱくで低脂質。EPA、DHA、アスタキサンチン等も含まれ、免疫力や記憶力の向上、アンチエイジングに。 「ほうれん草」…βカロテン、ビタミンB群、鉄分、葉酸等が含まれ、アンチエイジング、貧血、動脈硬化、高血圧の予防に。

    材料2人分

    • 生秋鮭(切り身)
      2切れ(150g)
    • ふたつまみ
    • ほうれん草
      1束(160g)
    • 玉ねぎ
      1/2個(100g)
    • しめじ
      1/2袋(80g)
    • バター(有塩)
      15g
    • 薄力粉
      大さじ2
    • 牛乳
      2カップ(または豆乳)
    • ヒガシマル醤油「うどんスープ」
      1袋
    • ピザ用チーズ
      40g

    作り方

    ポイント

    ▼冷蔵/冷凍保存日数目安 ※冷蔵:2日(工程3まででも完成後でも可能) ※冷凍:2週間(工程3まで仕上げて保存。作る際は再度フライパンか鍋でよく混ぜながらあたため、とろみが安定したら工程4へ。とろみが強いようであれば、牛乳を50ml程度加えてのばしてください。ここでの注意点は、もし水っぽくてもあとから薄力粉を加えないこと。ダマになります。どうしてもとろみを強めたい時は、バター(有塩、5g)と薄力粉(小さじ1程度)をよくこね合わせて加えるとダマになりづらいです。) #ヒガシマル醤油タイアップ

    • ・生秋鮭(切り身)はひと口大に切り、塩をまぶして5分置く。ペーパータオルで水気を吸い取る。 ・ほうれん草は塩ゆで(塩分量外)し、3㎝幅に切る。 ・玉ねぎは繊維に垂直に薄切りにする。 ・しめじは石づきを切り落とし、手でほぐす。

      ほろっととろり【鮭としめじとほうれん草の和風グラタン】の下準備
    • 1

      フライパンに生秋鮭、玉ねぎ、しめじ、バター(有塩)を入れ、薄力粉をふりかける。 弱めの中火で、粉っぽさがなくなり玉ねぎとしめじがしんなりし始め、鮭の表面に焼き色がつくまで炒める。

      ほろっととろり【鮭としめじとほうれん草の和風グラタン】の工程1
    • 2

      牛乳とヒガシマル醤油「うどんスープ」を加え、弱めの中火でかき混ぜながら煮る。

      ほろっととろり【鮭としめじとほうれん草の和風グラタン】の工程2
    • 3

      とろみがかってきたらほうれん草を加え、混ぜ合わせて火を止める。

      ほろっととろり【鮭としめじとほうれん草の和風グラタン】の工程3
    • 4

      トースターを高温で3分予熱する。3をグラタン皿によそい、ピザ用チーズをかける。チーズが溶け、焼き色がつくまで10分を目安に焼く。

      ほろっととろり【鮭としめじとほうれん草の和風グラタン】の工程4
    レシピID

    446705

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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