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【くり返し作りたい、覚えておきたい味】 魚は生臭みなく野菜はシャッキリ。 ほどよい甘酸っぱさで、熱々ごはんやお酒によく合います。 いわしはアジ、タラ、サバ、生鮭(生鱒)に代えても美味しいですよ。 #和食 #定番 #基本 #居酒屋 #魚レシピ #南蛮漬け #作り置き
■魚の南蛮漬けのポイントは、しっかり強めに揚げ焼きすること。水分や臭みが飛び、その分甘酢をよく吸って味良く仕上がります。
A 酢大さじ4、本みりん、砂糖、しょうゆ、水各大さじ2は耐熱ボウルに入れ、ラップをせずに電子レンジ(600w)で2分加熱する。混ぜて砂糖を溶かす。
保存容器に1と2、輪切り唐辛子を入れて和え、冷蔵庫におく。
真いわし(開き)は尾を切り落とし、半身に切り分けて長さ半分に切る。塩と酒をふりかけて5~10分置く。
4はさっと水でゆすぐ。キッチンペーパーで包んで水けを吸い取り、塩、こしょうをふる。
5に満遍なく片栗粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を高さ2~3㎜ほど入れて中火で熱し、6を並べ入れる。カリッとしてこんがりと焼き色がついたら返し、両面を揚げ焼きする。 (※揚げ焼き時間目安:片面3分、両面で6分)
3に7を加え、冷蔵庫で10分ほどおく。 (※ひと晩~置いてもOK。味がまろやかになります。)
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2024/07/29 16:41
おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」