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【ご飯にもお酒にも合う秋の簡単おかず】 ジューシーな鶏もも肉とほくほくのさつまいもが美味しい秋の和惣菜。コクがあって食べごたえ十分ですが、甘さが自然で飽きずに食べられます。味の決め手はヒガシマル醤油「牡蠣だし醤油」。牡蠣のうま味が感じられるコク深いだし醤油で、シンプルなレシピでもぐっと美味しさを高めてくれます。冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめ。お酒に合わせるならウイスキーハイボール。あめ色の仕上がりで、小皿に盛り付けても映えます。 ★健康なからだづくりに欠かせないたんぱく質、美容効果が期待できるビタミン類や食物繊維が美味しくとれるレシピです。
・さつまいもは、爪楊枝がすっと通るやわらかさになるまで電子レンジで加熱してください。 ・酢は照りを出し、さつまいもの甘さを引き立てる隠し味です(粗熱が取れると酸味はやわらぎます)。酢を大さじ2に増やすと、甘酸っぱい味わいになります。お好みに合わせて加減してください。
さつまいもは皮付きのままひと口大の乱切りにし、水に10分さらす。鶏もも肉はひと口大に切ってポリ袋に入れ、A 酒、ヒガシマル醤油「牡蠣だし醤油」各大さじ1/2を加えてもみ込み、10分おく。
さつまいもは水けを切り、耐熱容器に入れ、塩ひとつまみ(分量外)をふって和える。水で湿らせたキッチンペーパーをかぶせてラップをし、電子レンジ(600W)で4分加熱する。 鶏もも肉を入れたポリ袋に片栗粉を加え、空気を含んで口を閉じ、ふって粉をまんべんなくまぶす。
フライパンにサラダ油をひき、中火で熱し、鶏もも肉の皮目を下にして並べる。表面を3分焼いたら裏返し、2分程焼く。
2にさつまいもとB ヒガシマル醤油「牡蠣だし醤油」大さじ1と1/2、本みりん大さじ2、酢大さじ1を加えて炒める。調味料の汁けがなくなり、照りが出たらいりごま(白)をふって火を止める。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」