調味料も同量で覚えやすく簡単な1品で、焼く時に調理器具が汚れないメリットのあるホイル焼きはメインやサブおかずでも助かる1品です。 最後にバターをのせるとコクや風味、ボリュームもアップするのでおすすめです♪
ホイルの口をしっかり閉じないと熱が伝わりづらくなり火が通りにくかったり、汁が出てきたりしますので、空気が逃げないようにしっかりと包みます。
なすはヘタを落とし、縞模様にむいて、1cm厚の輪切りにする。しめじは石づきを取ってほぐす。
アルミホイルに油を塗り、なすを半量並べてなすに油を塗る。しめじも半量をのせ、全体に塩を振り、A 醤油小さじ1、酒小さじ1、砂糖小さじ1を混ぜてかける。 これを2つ作る。
アルミホイルで包み、フライパンにのせて蓋をして火をつける。シュワシュワと音がしてきたら、中弱火にして7〜8分加熱する。
火が通ったらアルミホイルの口を開け、小ねぎを小口切りにして、バター、小ねぎをのせる。
470028
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。