食の細い夫が「超うまい!!!!」と 夢中になってもりもり食べてくれた 甘辛だれがやみつきになるおかずです♪ 合わせる調味料は非常にシンプルですが、 混ぜるだけでビックリするほど 完成された味に整ってくれます…! 焼いた具材をたれに絡めるだけなので、 忙しい日でも、立派ながっつりメイン料理が 簡単にできてしまいます♪ ★栄養のポイント★ じゃがいもは実はビタミンCが多い野菜。 でんぷんに守られているので、 熱にも強く効率よく摂ることができます。
★【おいしそうな焼き目をつけるためには】 手羽元とじゃがいもを焼く時は、 あまり頻繁に触らずに時々面を返すようにして、 じっくり焼き目をつけてください! 炒め物のように炒めるとなかなか焼き目がつきません。
A しょうゆ大さじ1、はちみつ大さじ1、コチュジャン大さじ1/2、すりおろしにんにくチューブ4cm分を大きめのボウルで混ぜておく。(後ほど焼けた具材をそのまま入れるため、耐熱ボウルが望ましい)
じゃがいもは皮つきのまま使うのでよく洗い、傷や芽の部分は包丁を使って除く。8等分のくし形切りにして耐熱容器に入れ、ふんわりラップをかけて600Wの電子レンジで4分加熱する。
加熱が終わったら、キッチンペーパーでボウルの底にたまった余分な水分をふき、片栗粉大さじ0.5分を全体にまぶす。
手羽元は骨との間に包丁で切れ込みを入れる(身離れをよくする)。手羽元の両面に塩こしょうをふり、ポリ袋に片栗粉大さじ1と共に入れてよく振り、全体にまんべんなく片栗粉をつける。
フライパンに米油を入れて中弱火にかけ、じゃがいも同士が重ならないようにして配置し、時々面をかえしながら、画像のようなキツネ色の焼き目がつくまで焼く。焼けたら、一旦皿に寄せておく。
じゃがいもで使った米油が少し残ったフライパンに、手羽元の皮面を下にして並べる。ふたをして中弱火で7〜8分ほどかけて焼く。 頻繁に触らず、焼き目がついたら時々面をかえして、全体にまんべんなく火を通す。
A しょうゆ大さじ1、はちみつ大さじ1、コチュジャン大さじ1/2、すりおろしにんにくチューブ4cm分の入ったボウルに焼けた手羽元を入れて、軽く全体を混ぜたれを絡める。その後、じゃがいもも加えてさらに全体を混ぜたれを絡める。 皿に盛り付け、上から白ごまをふりかける。
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細木ケイ
美味しいご飯をこよなく愛する、野菜ソムリエの主婦です。 もともと料理をすることも食べることも大好きなのに、 忙しく日々を過ごしておろそかにしてしまい、 ボロボロになってからやっと「食べる」ことの大切さを学びました。 現代の忙しい方々でも気軽に作れて、 効率よく栄養がとれるように、 食材の組み合わせなども工夫していきます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎ レシピを通して、たくさんの方の健康を支え、 元気をチャージできますように!