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    主菜

    我が家の大ヒット作!甘辛旨じゃがチキン*簡単焼いて絡めるだけ

    • 投稿日2022/07/23

    • 更新日2022/07/23

    • 調理時間15

    食の細い夫が「超うまい!!!!」と 夢中になってもりもり食べてくれた 甘辛だれがやみつきになるおかずです♪ 合わせる調味料は非常にシンプルですが、 混ぜるだけでビックリするほど 完成された味に整ってくれます…! 焼いた具材をたれに絡めるだけなので、 忙しい日でも、立派ながっつりメイン料理が 簡単にできてしまいます♪ ★栄養のポイント★ じゃがいもは実はビタミンCが多い野菜。 でんぷんに守られているので、 熱にも強く効率よく摂ることができます。

    材料2人分

    • じゃがいも
      中サイズ1個(約160g / 男爵芋がおすすめ)
    • 手羽元
      6本(約370g)
    • 塩こしょう
      少々
    • 片栗粉
      大さじ1.5
    • A
      しょうゆ
      大さじ1
    • A
      はちみつ
      大さじ1
    • A
      コチュジャン
      大さじ1/2
    • A
      すりおろしにんにく
      チューブ4cm分
    • 米油
      大さじ1(他の油でも代用OK)
    • 白ごま
      大さじ1/2

    作り方

    ポイント

    ★【おいしそうな焼き目をつけるためには】 手羽元とじゃがいもを焼く時は、 あまり頻繁に触らずに時々面を返すようにして、 じっくり焼き目をつけてください! 炒め物のように炒めるとなかなか焼き目がつきません。

    • A しょうゆ大さじ1、はちみつ大さじ1、コチュジャン大さじ1/2、すりおろしにんにくチューブ4cm分を大きめのボウルで混ぜておく。(後ほど焼けた具材をそのまま入れるため、耐熱ボウルが望ましい)

      工程写真
    • 1

      じゃがいもは皮つきのまま使うのでよく洗い、傷や芽の部分は包丁を使って除く。8等分のくし形切りにして耐熱容器に入れ、ふんわりラップをかけて600Wの電子レンジで4分加熱する。

      工程写真
    • 2

      加熱が終わったら、キッチンペーパーでボウルの底にたまった余分な水分をふき、片栗粉大さじ0.5分を全体にまぶす。

      工程写真
    • 3

      手羽元は骨との間に包丁で切れ込みを入れる(身離れをよくする)。手羽元の両面に塩こしょうをふり、ポリ袋に片栗粉大さじ1と共に入れてよく振り、全体にまんべんなく片栗粉をつける。

      工程写真
    • 4

      フライパンに米油を入れて中弱火にかけ、じゃがいも同士が重ならないようにして配置し、時々面をかえしながら、画像のようなキツネ色の焼き目がつくまで焼く。焼けたら、一旦皿に寄せておく。

      工程写真
    • 5

      じゃがいもで使った米油が少し残ったフライパンに、手羽元の皮面を下にして並べる。ふたをして中弱火で7〜8分ほどかけて焼く。 頻繁に触らず、焼き目がついたら時々面をかえして、全体にまんべんなく火を通す。

      工程写真
    • 6

      A しょうゆ大さじ1、はちみつ大さじ1、コチュジャン大さじ1/2、すりおろしにんにくチューブ4cm分の入ったボウルに焼けた手羽元を入れて、軽く全体を混ぜたれを絡める。その後、じゃがいもも加えてさらに全体を混ぜたれを絡める。 皿に盛り付け、上から白ごまをふりかける。

      工程写真
    レシピID

    441618

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    細木ケイ
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    細木ケイ

    美味しいご飯をこよなく愛する、野菜ソムリエの主婦です。 もともと料理をすることも食べることも大好きなのに、 忙しく日々を過ごしておろそかにしてしまい、 ボロボロになってからやっと「食べる」ことの大切さを学びました。 現代の忙しい方々でも気軽に作れて、 効率よく栄養がとれるように、 食材の組み合わせなども工夫していきます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎ レシピを通して、たくさんの方の健康を支え、 元気をチャージできますように!

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