春がだんだん近くなってくると空気の乾燥が気になります。韓国でも愛用されているゆず茶は喉を潤すのにピッタリ♪そんなティータイムを楽しむためにゆずのコンフィチュールを作りました♡
(※1)甘さを控えめにしようとあまりにも砂糖の分量を減らそうとすると固まらなくなってしまう場合があります。砂糖の濃度が高いからこそジャム状に固まるのです。このレシピの分量でも市販のものより100gは甘さを控えめにしてありますので宜しくご了承下さいね。
①ゆずは水でよく洗っておきます。
鍋にゆずがかぶる程度の湯を沸かしてゆずを入れ、蓋をして10分蒸らします。
ゆずを取り出し、縦半分にカットして実をくり抜きます。包丁で大さっぱに刻んで鍋に投入して水を加えて20分ほど弱火で煮て、粗目のこし器でこして皮と種を取り除いておきます。
外皮は甘皮をそぎ切りしてから2㎜程度の厚さのせん切りにします。
2と3を鍋に入れて中火にかけて沸騰したらグラニュー糖の 1/3の分量を加えて5分ほど煮ます。
再度、グラニュー糖の1/3の分量を加えて5分に詰めます。アクが出てきたら取り除きます。
残りのグラニュー糖を加えて弱火で煮立てることを5~10分続けて煮汁がオレンジ色になって皮が透き通ってきたら火を止めます。(とろみがついた状態になっていればOK。)
消毒済の耐熱性保存瓶に入れてから蓋をして逆さまにした状態で冷まします。
完全に冷めたらひっくり返して冷蔵庫で保存します。
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2021/09/30 03:22
2020/11/30 19:53
2019/12/19 15:11
2019/12/19 09:34
豊田 亜紀子
家庭料理研究家
家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。