簡単に基本の万能出汁がひけます。美味しい出汁を使うと素材の味も引き立ち、減塩にもなります。冷蔵庫で保存をして2日間くらいで使い切ってください。お味噌汁や煮物などにたっぷりとお使いください。
下準備
出汁昆布(真昆布、利尻昆布など)を1ℓの水に30分以上ゆっくりと時間をかけて浸水させておく。夜に出汁をひく時は朝に浸水、朝にひく時は前日から一晩浸水させておくと良い。
昆布を漬けておいた水ごと鍋に入れ弱火にかける。決して沸騰をさせないように注意をする。鍋の周囲がぷくぷくとしてきたら、箸で混ぜて鍋の中の温度が均一になるようにする。
鰹節を手でほぐしながら鍋全体に均一になるように入れる。箸で湯の中に沈めるようにする。あくを丁寧に取りながら、沸騰をする少し前に火を止める。
30秒くらいでざるにキッチンペーパーなどをひきこす。
昆布をゆっくりと時間をかけて浸水をさせておくのがポイントです。出汁をひく時間は短時間で手間はかかりません。昆布は決して沸騰をさせず、鍋の様子を見ながら引き上げて下さい。
レシピID:387262
更新日:2020/03/10
投稿日:2020/03/10
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