漬けめば漬け込むほど、柔らかく味が染みて美味しくなるチキンです。 今回は、マルサンアイさんの液状味噌を使用。 液状味噌は使い勝手がよいのでおすすめですよ。 味噌をこす手間なしでサッと溶けて他の調味料ともすぐ馴染むので使いやすく、液状味噌なので照り感も出やすいです。 漬け込んだり揉み込んだり作業がしやすいのも嬉しいポイントです! 時短にもなるし洗い物も少なくなります。 今回は、赤だしを使用したのでコクも出て美味しく仕上がってます。 是非お試ししてみてください。
●漬け込み時間は長い方が、柔らかく味が染み込み美味しく仕上がります。 ●味噌を使用しているので、少し焦げ付きやすくなりますので、時々様子をみながら鶏肉を焼いてください。 ●今回使用した液状味噌は、マルサンアイ 鮮度みそ 赤だしです。
鶏もも肉は余分な脂や筋を取り除き、厚みのあるところは切り込みを入れて均一にする。 鶏もも肉の両目をフォークでしっかりで刺しておく。 (縮みを防ぎ、味を染み込みやすくするため)
ポリ袋に鶏もも肉、A 液状味噌大さじ2と1/2、酒・みりん各大さじ2、砂糖大さじ1と1/2、しょうがチューブ小さじ1を入れて1時間以上漬け込む。 時間があれば半日〜1日漬けておくと味が染みて美味しく仕上がります。
フライパンにサラダ油を中火で熱し、漬けだれをしっかりときった鶏もも肉を、皮目を下にして4〜5分焼き目がつくまで焼く。 (漬けだれは最後に鶏肉に絡めるので残しておく)
裏返して、やや火加減を弱め蓋をして2〜3分蒸し焼きにし、蓋を外してさらに1分ほど焼く。
余分な油をかるく拭き取り、余っている漬け込みだれを加え鶏もも肉に絡めていく。 鶏肉にある程度たれが絡んだら先に取り出し、フライパンに残ったたれを照りがでるまで煮詰める。
鶏肉を食べやすい大きさに切り、器に盛り付けてたれを回しかけたら出来上がりです。 お好みで野菜(分量外)など添えても◎ ※今回使用した液状味噌は、マルサンアイ 鮮度みそ赤だしです。
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2021/12/27 01:08
2021/10/05 15:25
2021/09/25 09:27
るみ
料理家
料理家。愛知県在住。2児の母。 著書📕【るみのささっと和食】 2022年5月31日出版(ワン・パブリッシング) Instagram @ru.ru_rumi 身近な食材や調味料を使ったお手軽簡単な和食ご飯、時短料理、名古屋めしを中心に発信しています。 子供達も成人し、現在はフルタイムで働いているのでできるだけ早く簡単に作れるレシピが中心。 今までの経験から作る我が家の毎日食べても飽きない和食がメインな食卓を皆さまにお届けできたらと思います。