しょうゆ糀で下味したお肉はとっても柔らか。 生姜や玉ねぎをたっぷりと使用しているので、カラダの中から温かくなれます。 玉ねぎはすりおろしたものも たれに使用。 みりんや砂糖は使わずに、しょうゆ糀と玉ねぎの自然な甘みで仕上げました。
しょうゆ糀は焦げやすいので中まできちんと火を通すために、中火から弱火でじっくりと加熱するのがポイント。
豚ロース(生姜焼き用)は、なちゅこ 生しょうゆ糀(下味用)に漬けて30分以上置く。玉ねぎは1cm幅に切る。
フライパンに油(分量外)を入れて火にかけ、豚肉を中火から弱火で炒める。裏返したら玉ねぎを入れて同様に焼く。
豚肉と玉ねぎに火が通ったら、合わせておいたA 玉ねぎ(すりおろし)1/4個(50g)、なちゅこ 生しょうゆ糀大さじ1、生姜のすりおろし小さじ2を入れて絡め、味を調える。付け合せのせん切りキャベツ、かいわれ大根、ラディッシュをのせた皿に盛り付ける。
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柴田真希
\今日のごはん何にしよう…でもう悩まない!/ ■第1・3金曜日に平日5日間の献立公開 (Instagramは買い物リスト付き) https://www.instagram.com/maki_recipe106/ ■4歳・2歳 Boy ■「切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット」(学研プラス)、「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)など著書10冊超え ■管理栄養士、(株)エミッシュ・Love Table Labo.代表 ■女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発・プロデュースなどを行っている。