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    | 体温まる | ハンパ野菜でおいしいスープ

    • 投稿日2023/01/31

    • 更新日2023/02/01

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安150

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    毎日のご飯作りやお弁当作りで残ったハンパ野菜をまとめて刻んで作くる簡単野菜スープです。 レシピでは野菜の種類を載せていますが、野菜の重量が合計300〜400gぐらいであれば何を使ってもOK。 市販のすし酢を加えて味を引き締めています。子どもの「おかわり!」が聞けるスープです。 ハンパ野菜消費にぜひお試しください。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘カロリー  110kcal ⌘食塩相当量  1.3g

    材料4人分

    • 玉ねぎ
      1/2個(100g)
    • にんじん
      1/2(50g)
    • セロリ
      1本(120g)
    • ベーコン(ハーフタイプ)
      4枚
    • ミニトマト
      4個(50g)
    • にんにく
      1片(5g)
    • パセリ
      2g
    • サラダ油
      小さじ 2
    • A
      顆粒洋風だし(コンソメ)
      1包(4.5g)
    • A
      市販のすし酢
      大さじ 1
    • A
      粗塩
      1g
    • A
      600ml

    作り方

    ポイント

    ・今の季節のセロリは葉も柔らかいので刻んでスープに入れると美味しいです。セロリを加えない場合はローリエという乾燥ハーブを入れると風味が増して美味しいです。 ・粗みじん切りすることで早く煮えるので時短につながります。 ・使う野菜に決まりはありません。残り野菜など野菜の重量が300g〜400gの間の量に対して水600ml、あればベーコンなら30gくらいを細切り、ウインナーなら3本ぐらいを斜め薄切りにしてから細切りにすると食べやすく美味しいスープが作れます。コンソメとすし酢は忘れずに入れてくださいね。

    • 1

      ・玉ねぎ、にんじん、セロリ、ミニトマトは粗みじん切りする。 ・にんにくはみじん切りする。 ・ベーコン(ハーフタイプ)は細切りにする。

      工程写真
    • 2

      ・直径20㎝くらいの鍋にサラダ油とにんにくを入れ火にかけ中火に熱し炒める。 ・にんにくのいい香りがしてきたら、ベーコン、玉ねぎを加え玉ねぎが半透明になったら他の野菜を全ぶ入れ炒める。

      工程写真
    • 3

      ・野菜がしんなりしたら、A 顆粒洋風だし(コンソメ)1包、市販のすし酢大さじ 1、粗塩1g、水600mlを注ぎ煮立ったら弱火にしてふたをして10分煮る。 ・味をみて器に盛りパセリをのせる(塩味を足したい場合は粗塩(分量外)で調える)。

      工程写真
    レシピID

    453053

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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