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初夏におススメの我が家自慢の唐揚げです。 青じその爽やかな香りと梅酢のやさしい香りが合わさり、梅干しの塩気と酸味がさっぱりとして美味しいですよ。 冷めても美味しいのでお弁当にもおススメです。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー 353kcal ⌘食塩相当量 1.3g
【鶏肉について】 ・鶏もも肉の身からはみ出た余分な皮、皮と身のある黄色っぽい脂肪は取り除くことで味がすっきりし美味しく仕上がります。 ・鶏肉の皮目にフォークで刺し穴をあけることで揚げても皮が縮みにくく、火の通りがよくなりカラッと揚がります。 【片栗粉をまぶす前に】 ・もみ込んだ鶏肉の汁気をしっかりってから片栗粉をまぶしてください。しっかりきることで片栗粉の分量はレシピの量で足ります。足らなかった時は小さじ1ずつ加えながら鶏肉をまぶすと無駄がでません。 ・青じそと梅干しは、唐揚げの味の肝。落とさず鶏肉に絡めなが貼りつけてから片栗粉をまぶしてください。 【油切れをよくするコツ】 ・唐揚げが揚げ上がったら、すぐ引き上げずに唐揚げの末端(菜箸で挟んで下になる部分)を油につけながらゆっくり引き上げると油が上から下へおりて油のキレがよくカラッと仕上がります。
・鶏もも肉は、身からはみ出た皮、皮と身の間にある黄色っぽい脂肪をキッチンハサミで取り除く。 ・鶏もも肉を皮目にフォークで10回ほど刺して穴をあけ、キッチンハサミで9等分に切る。
・ポリ袋の中に、鶏肉と梅干しの果肉、種、青じそ、A 梅酢大さじ 1、日本酒大さじ 1を入れ、よくもみ込み10分おく。
・ザルをボウルに重ね【工程2】を入れ梅干しの種を取り除き、5分おいて汁気をしっかりときる。 ・揚げ鍋に揚げ油を適量入れ中温(170°)に熱する。
・器に唐揚げを盛り付け、ししとうを添える。
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森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。