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    主食

    煎り酒ソーメンチャンプルー

    • 投稿日2018/07/06

    • 更新日2018/07/06

    • 調理時間10(炒り酒を仕込む時間は除く)

    日本酒に昆布を漬けておいて、梅干しを加え煮詰めて「煎り酒」作りました。 その昆布と梅干しを使って、ソーメンチャンプルーしました。ごま油でソーメンを炒めて、味付けはもちろん「煎り酒」。 暑い季節にさっぱりとお箸が進みます。

    材料2人分

    • 日本酒
      200cc
    • 昆布
      1枚(5cm角)
    • 梅干し
      3個
    • 素麺
      2束(100g)
    • 煎り酒
      小さじ2
    • ごま油
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    梅干しの塩加減によって、「煎り酒」の塩加減も違ってきます。味見をなさって塩味を調整してください。お好みで、最後に鰹節を加えるとより濃厚な味わいの「煎り酒」に仕上がります。 ゆであがった素麺は、洗濯をするようにしっかりと洗ってぬめりを取ってください。

    • 煎り酒を作る。 日本酒に昆布を漬けて一晩おく。翌日、昆布を引き上げて、半割にした梅干しを加え、弱火にかけて150ccぐらいになるまで煮詰める。梅干しを濾す。冷蔵庫で保存する。

    • 1

      煎り酒に使った昆布は細切りにし、梅干しはほぐしておく。 たっぷりのお湯で素麺をかためにゆでる。 ざるにあげて、冷水でしっかりと洗いぬめりを取る。

    • 2

      フライパンに、ごま油大さじ1をしき、素麺、昆布、梅干しを軽く炒め 煎り酒で味を調える。 仕上げに、ごま油大さじ1をさらに加える。

    レシピID

    316585

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    橋本登志子
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    橋本登志子

    料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理  ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル  「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。

    「料理家」という働き方 Artist History