2020.07.23
分類主食
調理時間: 5分
ID 395460
「サルティンボッカ」の語源は、「あまりに美味で、口に飛び込んでくる」という意です。言葉の意味よりも、「サルティンボッカ」という軽やかなイタリア語の響きが、イタリア人に、特にローマっ子に、思わず口の中につばが湧き出るような美味しいイメージを内包させます。
「セージ×バター」この組み合わせは、ソースにもよく用いられるイタリアンの定番です。シンプルで簡単な料理ですが、だからこそ素材の良さが生かされています。本場では子牛の太腿部を使いますが、日本では牛もも肉でも美味しく作れます。
牛もも肉 | 320g(ひとり約80g) | |
生ハム | 4枚(およそ50g) | |
セージの葉 | 4枚 | |
小麦粉 | 50g(肉にまぶす用) | |
バター | 30g(20gを肉用に、10gはソースへ) | |
オリーブオイル | 20ml | |
白ワイン | 50ml(料理酒代用可) | |
黒こしょう | 少々 | |
水 | 20ml |
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