
「サルティンボッカ」の語源は、「あまりに美味で、口に飛び込んでくる」という意です。言葉の意味よりも、「サルティンボッカ」という軽やかなイタリア語の響きが、イタリア人に、特にローマっ子に、思わず口の中につばが湧き出るような美味しいイメージを内包させます。 「セージ×バター」この組み合わせは、ソースにもよく用いられるイタリアンの定番です。シンプルで簡単な料理ですが、だからこそ素材の良さが生かされています。本場では子牛の太腿部を使いますが、日本では牛もも肉でも美味しく作れます。
下準備
牛もも肉が厚みがある場合、肉たたき(ビール瓶や綿棒でも)でたたき、0.5mmくらいの高さにする。→高さが1cm以上になると生ハムやセージの風合いを生かした調理の良さが半減する。
牛もも肉の上に生ハム、セージの葉を重ね、爪楊枝で止める。

フライパンにバター20gとオリーブオイル20mlを入れ中火で点火。 このとき隣に工程1とバットに入れた小麦粉を用意しておくと良い。

牛もも肉の底に軽く小麦粉を付けて余分な粉を叩きながら、フライパンへ入れていく。黒こしょうも入れる。

肉の底面の色が変わってきたら(2,3分後)白ワインを加えて強火でアルコールを飛ばす(約10秒)

蓋をして火を中火にし20秒待ち、すぐに火を消す。 →肉はひっくり返さない!

ソースを作る! 肉を取り出した後のフライパンにバター10g、水20mlを加えて加熱し少し凝縮させる。

生ハムの塩気があるので、この料理に塩は使いません。お好みでこしょうをどうぞ。 小麦粉は肉の底面だけに軽くつけるのがポイント!ソースにとろみをつけてくれます。 火を通しすぎないようにしてください。そして肉はひっくり返さずに!→かなりのポイントです。 私は食べるときはサルヴィアの香だけを楽しんでいますが(サルヴィアは取り除く)お好きな方は丸ごといってくださいね。笑 付け合わせの絶品ズッキーニのレシピはこちらからどうぞ→
レシピID:395460
更新日:2020/07/23
投稿日:2020/07/23

2025/08/11 19:41
