本当に美味しいアイスボックスクッキー|何度も作りたい定番レシピVol.231

お菓子作り初心者でも作りやすいクッキー。その中でも、型抜きなどの必要がなく、かわいい見た目で人気なのが「アイスボックスクッキー」です。クッキー生地を好きな形に整えて冷凍しておけば、あとは切って焼くだけ! 今回は人気の市松模様や渦巻きなど、5種類のアイスボックスクッキーの作り方を丁寧にご紹介していきます。Nadiaで人気の料理研究家が自信を持っておすすめする定番レシピシリーズです。

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お菓子作り初心者にもおすすめ!手作りクッキー

クッキーは手軽に食べられるおやつのひとつで、ケーキ屋さんやクッキー専門店だけでなく、各地のおみやげ屋さんでもいろいろな味を楽しめます。手軽に作れるものも多いので、初めての手作りお菓子によく選ばれるのもクッキーですよね。ちなみにうちの夫が小学生のときに初めて作ったお菓子も、例に漏れずクッキーです。

今回はいろいろ種類があるクッキーの中でも、アイスボックスクッキーについてご紹介します。

 

どの柄のアイスボックスクッキーがお好み?市松模様?渦巻き?

アイスボックスクッキーはサクホロ食感でバターの風味が香るぜいたくなクッキーです。クッキー生地をまとめたあと、お好きな形に整えて一度冷蔵庫で冷やし固めることから、アイスボックスクッキーと呼ばれるようになったとか。

アイスボックスクッキーの魅力はなんといってもこのかわいい見た目! クッキーの断面をカットしていったときや、焼き上がった瞬間など、思わず歓声をあげてしまいます。

ちなみにかなり前ですが、うちの夫が焼いたアイスボックスクッキーを友達との女子会に持っていったら、それはもう大盛り上がり! 「こんなかわいいクッキー、どうやって作るの?」とみんなに聞かれたので、「ふふふ」とほほ笑んでおきました(※作っていないので答えられなかっただけ…そしてすぐに自分で作っていないことはバレました)。

 

バターたっぷり♪本格的な味も魅力

魅力的なのはもちろん見た目だけではなく、バターの風味がふんわりと香る、サクホロ食感も人気の秘密。口の中に入れるとバターの風味がふんわりと広がります! 型抜きクッキーなどのほかのクッキーと比べ、バターを多めに使っているので、やわらかいほろほろとした食感も人気が高い理由ではないでしょうか?

今回はそんなうちの夫の、とっておきのアイスボックスクッキーの作り方をご紹介します。
クッキー作りで思い浮かべるのは、そのままでは泡立て器で混ぜにくいため、先にバターを常温に戻しておくこと。すぐに作りたいのにできない…と思ったことがある方も多いはず。

ですので、今回は冷蔵庫から出したてのキンキンに冷えたかたいバターを使ってアイスボックスクッキーを作っていきます。ただ、その方法で作るにあたってはフードプロセッサーが必要になるので、そちらだけご用意くださいね!

 

基本のアイスボックスクッキーの作り方

今回はプレーン生地とチョコ生地を作り、それぞれを組み合わせて【市松模様】と【渦巻き】を作ります。

また、プレーン生地には【チョコチップ】、チョコ生地には【クランベリー】を加えます。さらに、余った生地を合わせて【マーブル模様】のクッキーも。

5種類紹介しますので、お好みのクッキーを試してみてくださいね。

 

【材料(クッキー約36枚分)】

【プレーン生地】
A薄力粉 100g
Aバター(食塩不使用) 60g
A粉糖 35g
卵黄 1個分

【チョコ生地】
B薄力粉 90g
Bココアパウダー 15g
Bバター(食塩不使用) 60g
B粉糖 35g
卵黄 1個分

チョコチップ 20g
クランベリー 20g

 

【作り方】

1.<プレーン生地を作る>
フードプロセッサーにAを入れ数秒混ぜる。

全体が混ざったら、卵黄1個を加え少しまとまるまで混ぜ合わせる。

生地を3等分にする。

2.3等分にした生地のうち2つを下記サイズになるように麺棒で伸ばす。それぞれラップで包んで冷凍庫に入れておく。
市松模様:8cm×6cm×1cm/渦巻き:13cm×10cm×3mm

冷凍庫に入れておく時間は、次の作業をしている間で大丈夫です。

3.【プレーン生地×チョコチップ】
残り1つのプレーン生地にお好みでチョコチップを加え、均等になるように混ぜ合わせる。

3cmほどの円柱になるように成形し、冷凍庫で4時間冷やす。

4.<チョコ生地を作る>
フードプロセッサーにBを入れて数秒混ぜ、全体が混ざったら、卵黄1個を加え少しまとまるまで混ぜ合わせ、生地を3等分にする。

5.3等分にした生地のうち2つを下記サイズになるように麺棒で伸ばす。それぞれラップで包んで冷凍庫に入れておく。
市松模様:8cm×6cm×1cm/渦巻き:14cm×10cm×3mm

6.【チョコ生地×クランベリー】
残り1つのチョコ生地にお好みでドライフルーツのクランベリーを加え、均等になるように混ぜ合わせ、3cmほどの円柱になるように成形し、冷凍庫で4時間冷やす。

7.【市松模様】
プレーンは1cm×1cm×8cmの棒を4つ、チョコは同じサイズの棒を5つ包丁でカットして用意する。余った生地はあとで使うのでとっておく。(プレーンは作り方8、チョコは作り方10で使います)

最初の段はチョコ生地が外側に来るように並べ、次の段はプレーン生地が外側になるように、3段目はチョコ生地が外側になるように置き、しっかり密着させながら組み立てる。

打ち粉を使っていないので、ラップの上から手でしっかり押さえ、密着させてあげればくっつきます。

8.余ったプレーン生地を12cm×8cm×2mmに麺棒で伸ばし、市松模様のクッキーを包む。クッキーを1周し、はみ出た部分は包丁でカットする。(余った生地は作り方10で使うのでとっておいてください)
ラップで包んで4時間冷凍庫で冷やす。

9.【渦巻き】
チョコ生地の上にプレーン生地の端を揃えて重ね密着させる。片方がぴったり、もう片方はチョコ生地が長い状態にし、チョコ生地を少しカットする。(余った生地は作り方10で使います)

最初に端の部分をしっかり巻き芯を作った後、密着させつつ端までしっかり巻き冷凍庫で4時間冷やす。

10.【マーブル】
作り方7・8・9で余った生地はひとつにまとめて3cmほどの円柱状に成形し、マーブル状のクッキー生地にする。冷凍庫で4時間冷やす。

11.オーブンを160℃に予熱し、その間にクッキーを8~10mm幅くらいに包丁でカットし、オーブンペーパー(シルパン)を敷いた天板にクッキーを並べる。

12.160℃のオーブンで15~18分焼き、粗熱をとる。

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サクほろ食感♡とっておきのアイスボックスクッキー

●動画はこちら


今回はフードプロセッサーを使っているので、初心者の方でも、お手軽に本格的なクッキーを作ることができるかなと思います! 少し手間はかかりますが、おもてなしにもぴったりのアイスボックスクッキー。ハロウィンやクリスマスなど、イベントが続くこれからの季節にもぴったりの一品です。ぜひお試しくださいね。

 

このコラムを書いたNadia Artist
 
おやつラボ
https://oceans-nadia.com/user/364420


これまでにご紹介した【何度も作りたい定番レシピ】はこちら

 

●こちらのコラムもチェックしてみてくださいね。
・女子がときめく!簡単カラフルクッキー
・クッキーの基本の作り方&アレンジレシピ15選 | プロが教える美味しく焼けるコツ

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何度も作りたい定番レシピ アイスボックスクッキー クッキー おやつ スイーツ
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