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    副菜

    ナスのカルパッチョ

    • 投稿日2016/08/10

    • 更新日2016/08/10

    • 調理時間15

    フィレンツェのマンマ先生から習った料理です。こんなに簡単なのに美味しい❤オリーブオイルと塩は上質のものを!

    材料4人分

    • ナス
      3~4本
    • プチトマト
      200g
    • アーリーレッド
      30g
    • ニンニク
      1片
    • 塩コショウ
      少々
    • チリパウダー
      少々
    • exバージンオリーブオイル
      大匙3
    • ペパーミント
      少々
    • 仕上げのexバージンオリーブオイル
      適量

    作り方

    ポイント

    美味しいオリーブオイルと塩を使って下さいね❤おススメはスペイン王室ご用達の「オロバイレンexバージンオリーブオイル」、塩は旨味を感じるイギリスの「マルドン」です。トッピングは、バジルよりもミントが合います。

    • 1

      最初にトマトマリネを作る。プチトマトは小さくカット、アーリーレッドは超(‼)みじん切りにして、すべてボウルに放り込み、そこにニンニクの搾り汁、塩コショウ、チリパウダー、exバージンオリーブオイルを入れてそのまま冷蔵庫にてマリネする(味が落ち着くまで。冷えていなくてもよい)。

    • 2

      マリネを落ち着かせている間に、ナスを縦に5㎜の薄切りにして、グリルパンで両面を焼く(オイルは塗らない)。グリルパンがない場合は、オイル少々と共にフライパンで焼く。

      ナスのカルパッチョの工程2
    • 3

      グリルしたナスを皿に並べ、上からマリネしてあったトマトをかける。ミントを散らして、仕上げのexバージンオリーブオイルをかける。塩気が足りなかったらここで塩をふって味を決める。

      ナスのカルパッチョの工程3
    レシピID

    141711

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    中尾 明美
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    中尾 明美

    開運料理教室「Class A's Kitchen」主宰、「プライベートダイニングRoom A's Tokyo」シェフ。 食材や調理器具と波動を合わせて感性で料理を仕上げるのが得意なグランマ料理家。 「DEAN&DELUCA」キッチンスタッフとして経験を積み、イタリアフィレンツェのマンマ料理家に師事後、品川のイタリアンリストランテ「アロマクラシコ」厨房でシェフの補佐をしながら料理修行。2019年フランスのシャンパーニュCOLLETのレシピアワードにて優秀賞受賞、同年、ローマのリストランテAl Ceppoにて厨房研修。 海外でのレッスンは積極的に行っており、LAやハワイで開催。 2019年10月ハワイホノルルの人気店Seniaにて厨房研修。

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