今が旬の春キャベツとたけのこを使った春巻きです。 食感を楽しむため、たけのこはいつもより大きめに。 オイスターソースで味がしっかり決まります。 お好みで酢醤油をつけて召し上がれ。
キャベツは火が通るとカサがへるので、たっぷりと。 豚肉は火が通しすぎると固くなるので、野菜の後に加えます。 水溶き片栗粉が扱いにくい場合は、フライパンの煮汁で少々薄めて加えます。 春巻きを揚げたらバットでしっかり油を切りましょう。
特になし。 ※今回使った調味料です。
油をしいたフライパンに、きのこ(エリンギやしめじなど)、たけのこ水煮、春キャベツを入れて中火で炒める。 ※最初はてんこもりですが、中火で熱しながら上下の野菜を入れ替えるように炒めると、すぐかさが半量になります。
豚こま肉を加え、ひと混ぜする。 ※豚肉は火を通しすぎると固くなってしまうので野菜の後から加えます。
A 生姜チューブ5センチ、酒、鶏ガラスープの素各大さじ2、オイスターソース大さじ1と1/2と水100ml(分量外)を加え、一煮立ちさせる。
具材に火が通ったら、水溶き片栗粉を加えて煮汁がなくなるまで中〜強火で煮詰める。
⑤をバットにあけ、粗熱が取れたら冷蔵庫で30分〜冷やす。 ※冷やしてから春巻きの皮で包むことで、揚げるときに破裂するのを防ぎます。
春巻の皮で20等分した⑥を包み、端を水で溶いた小麦粉でしっかり留める。 180℃の油で狐色に揚げ、バットで油を切る。
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高橋 はるな
料理家 ワイン講師
料理家 ワイン講師 夫と2人の子ども(6)(8)と4人暮らし。 4年制大学卒業後、航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で家族や友人と温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、仕事を通じて世界を飛び回る中でワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 結婚、出産を経て自分自身も以前より日々の生活や家族の健康に向き合う中で、日々の食卓のお悩みや食生活をより楽しむためのお手伝いをしたいと思い、料理家になることを目指す。 現在はレシピ開発(企業のブランドサイト、SNS、店頭ポップ、リーフレット、パッケージ等)、撮影調理やスタイリング、TV、CM、カタログ等のフードコーディネート、ワインスクールにてワイン講師やイベントの企画、SNSでの発信等幅広く活動中。 旬の食材を使った手軽なおつまみや、子どもに取り分け不要なレシピ、ヘルシーなおやつレシピが得意。 クライアントさんやご家庭でレシピを見てくださる方に寄り添い、作りやすく見た目にも味にもとことんこだわったレシピ作りを心がけています。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ワイン検定 ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」