今が旬の春キャベツとたけのこを使った春巻きです。 食感を楽しむため、たけのこはいつもより大きめに。 オイスターソースで味がしっかり決まります。 お好みで酢醤油をつけて召し上がれ。
キャベツは火が通るとカサがへるので、たっぷりと。 豚肉は火が通しすぎると固くなるので、野菜の後に加えます。 水溶き片栗粉が扱いにくい場合は、フライパンの煮汁で少々薄めて加えます。 春巻きを揚げたらバットでしっかり油を切りましょう。
特になし。 ※今回使った調味料です。
春キャベツは洗ってざく切り、たけのこ水煮は一口大の薄切り、きのこ(エリンギやしめじなど)は石突きを取る。(エリンギは一口大の薄切りに、しめじは手でほぐす。)
油をしいたフライパンに、きのこ(エリンギやしめじなど)、たけのこ水煮、春キャベツを入れて中火で炒める。 ※最初はてんこもりですが、中火で熱しながら上下の野菜を入れ替えるように炒めると、すぐかさが半量になります。
豚こま肉を加え、ひと混ぜする。 ※豚肉は火を通しすぎると固くなってしまうので野菜の後から加えます。
A 生姜チューブ5センチ、酒、鶏ガラスープの素各大さじ2、オイスターソース大さじ1と1/2と水100ml(分量外)を加え、一煮立ちさせる。
具材に火が通ったら、水溶き片栗粉を加えて煮汁がなくなるまで中〜強火で煮詰める。
⑤をバットにあけ、粗熱が取れたら冷蔵庫で30分〜冷やす。 ※冷やしてから春巻きの皮で包むことで、揚げるときに破裂するのを防ぎます。
春巻の皮で20等分した⑥を包み、端を水で溶いた小麦粉でしっかり留める。 180℃の油で狐色に揚げ、バットで油を切る。
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高橋 はるな
料理家
ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」