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    主菜

    鶏むね肉がパサつかない!『鶏むねチャンプルー』

    • 投稿日2021/03/31

    • 更新日2021/03/31

    • 調理時間10

    ●鶏むね肉と塩こうじは、相性バグツンの組み合わせ♪♪ ●たんぱくな味わいになりがちな鶏むね肉も、塩こうじを揉み込んでおけば、驚くほどしっとり! ●本場・沖縄のチャンプルーで使われるロングペッパーの代用には、黒胡椒と白胡椒がブレンドされているテーブルコショーがおすすめ。 ●カレー粉を隠し味程度に入れることでコク深い味わいになります。

    材料2人分

    • 鶏むね肉
      350g
    • 塩こうじ(生タイプ)
      大さじ1
    • にんじん
      1/2本
    • A
      しょうゆ
      小さじ2
    • A
      みりん
      小さじ1
    • A
      カレー粉
      小さじ1/4
    • 2個
    • コショー
      適量
    • サラダ油
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ●鶏むね肉は、冷たいまま焼き始めると固くなったり、中まで火が通り辛くなるので、塩こうじを揉み込んだあとは常温においてください。

    • 1

      鶏むね肉は、皮を取ってフォークを数カ所に刺して穴を開け、縦半分にしてそぎ切りにする。にんじんは、細切りにする。卵は、よく溶いておく。

    • 2

      ポリ袋に、鶏むね肉と塩こうじ(生タイプ)を入れてよく揉み、20分ほど常温においておく。

    • 3

      フライパンにサラダ油を入れて中火にし、②の鶏むね肉を入れて並べ、片面しっかり焼く。肉に焼き色が付いたら裏返す。にんじんとA しょうゆ小さじ2、みりん小さじ1、カレー粉小さじ1/4を加えてさらに炒め合わせる。

    • 4

      卵を全体に回しかけ、優しく混ぜながら卵に火を入れていく。卵が固まってきたらコショーを振り、全体に軽く混ぜる。

    レシピID

    409101

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「鶏むね肉」の基礎

    「にんじん」の基礎

    シゲパピ
    • Artist

    シゲパピ

    料理研究家

    • J.S.A.ワインエキスパート

    ●J.S.A.ワインエキスパート ●アロマテラピーインストラクター ●食に関する企業勤務 ●妻と小学生2人の4人家族 ●料理は作るのも食べるのも大好き ●FC東京ファン 40代になり、若い頃と同じ感覚で食べていると、健康や体重が気になる。でも、美味しいものをお腹いっぱい食べたい! 日常は慌ただしく、家事・子育て・仕事に追われる日々ですが、そんな中でも、日々の食生活の中で無理なく出来る健康的な食生活を心がかけています。 フルタイム勤務の方も、もちろん家事に時間をかけられる方にも、このブログが皆さんの健康な食生活のヒントになれば嬉しいです。

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