大好きなカルボナーラにたっぷりのお野菜を加えて、子供に食べさせてあげたい一品に。 お野菜は冷蔵庫にあるもので大丈夫です。 コンソメスープで煮るので、野菜に火が通っていないなどの失敗はありません。 春は春キャベツ、夏はトマト、秋はかぼちゃ、冬は白菜と、野菜を変えて季節を楽しむパスタに。
ベーコンと玉ねぎに少し焦げ目をつけることで香ばしさUPです。 工程7で塩味が足りない場合は、塩少々を加えてください。
パスタ用のお湯を沸かしながら、工程1から進めていく。 にんじん、ブロッコリー、ピーマンはよく洗っておく。
A コンソメキューブ1個、お湯500mlを混ぜ合わせる。 (コンソメキューブが溶かしきれていなくてもOK)
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて、弱火で炒める。
にんにくの香りがしてきたら、中火にしてベーコン、玉ねぎをフライパン全体に広げるようにして加える。 ベーコンと玉ねぎの片面に少し焦げ目がつくまでかき混ぜたりせずに待つ。
ベーコンと玉ねぎの片面に少し焦げ目がついたら、にんじん、ブロッコリー、ピーマン、しめじをいれて、玉ねぎが透き通るまで炒める。
フライパンの火を強火にして、工程1で溶かしたコンソメスープを加える。 スープが沸騰したら弱火にして蓋をして10分煮る。 途中アクが出てきたら、取り除く。 フライパンに蓋をしたら、パスタを茹で始める。(袋の表記の塩分で茹でる。)
10分煮たら、強火に戻してB 薄口醬油大さじ1、塩小さじ1、牛乳200mlを加えて軽く混ぜる。 鍋肌がふつふつとなったら、生クリームを加えてさらにふつふつとなるまで火を通す。 ※牛乳を加えたら、蓋はしない。 牛乳や生クリームは沸騰してしまうとフライパンから湧き出してしまうので、注意。
茹で上がったパスタを器に盛り付け、工程7で出来上がったスープをかける。 卵黄をおとし、黒コショウ、粉チーズをかける。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。