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    主菜

    【牛肉としめじと糸こんの塩こうじ煮】冷めると旨いお弁当おかず

    • 投稿日2023/09/12

    • 更新日2023/09/12

    • 調理時間20

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安700

    • 冷蔵保存4~5

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    牛肉としめじの作り置きおかず。 液体塩こうじで味付けした、塩こうじバージョンのすき焼き風煮物。 砂糖も加えてちょっぴり甘口に仕上げてみました。 液体塩こうじを使うと、冷めたときに絶妙なおいしさに仕上がるんです! 出来立てよりも冷めた方が美味しい!?というくらい。 糸こんにゃくにも味がしみこんで美味しく仕上がります。 作り置きおかずや、お弁当のおかずにピッタリです☆

    材料4人分

    • 糸こんにゃく
      250g
    • しめじ
      200g
    • ネギ
      80g
    • 牛薄切り肉
      300g
    • 生姜
      10g
    • A
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • B
      液体塩こうじ
      大さじ3
    • B
      砂糖
      大さじ1と1/2

    作り方

    ポイント

    糸こんにゃくは下茹でをすることで、独特の臭みが消え、味がしみこみやすくなります。 長い場合は食べやすい大きさにカットしてください。 ネギは煮るとクタクタになるので、2センチほどの長さにカットして存在感を出しておきましょう。 今回は少し甘めの味付けにしてお弁当にも合う濃いめの味付けになっています。 お好みで七味をかけても美味しくなります。 #ハナマルキタイアップ

    • 糸こんにゃくは水から茹でて沸騰させ2分ほど茹でてアク抜きする。 (味もしみこみやすくなります) 茹でた後、水気をきり食べやすい大きさにカットする。

      工程写真
    • 1

      鍋にほぐしたしめじと2㎝程度の長さにカットしたネギを入れて炒める。 ※鍋によって、ひっつきやすい場合は少量の油を加えて炒めてください。

      工程写真
    • 2

      しめじとネギがしんなりしてきたら、食べやすい大きさにカットした牛薄切り肉と千切りにした生姜を加えて炒める。

      工程写真
    • 3

      A 酒大さじ1、みりん大さじ1を加えて水分を飛ばすように炒める。

      工程写真
    • 4

      お肉を鍋の半分に寄せて空いたところへ、下茹でした糸こんにゃくを加え、B 液体塩こうじ大さじ3、砂糖大さじ1と1/2を入れて全体に味をふくませながら炒め煮する。 水分が少なくなったら火をとめ、冷ます。

      工程写真
    レシピID

    468041

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    金子美和(さとみわ)
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    金子美和(さとみわ)

    料理研究家・料理ブロガー

    • 調理師
    • トータルフードコーディネーター
    • 上級食育アドバイザー
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー
    • 雑穀マイスター
    • 食生活アドバイザー

    2児の母。 「美味しく食べて健康に過ごす」をモットーに 毎日続けられる簡単で体に優しいお料理やスイーツ作りを考案しています。 きっかけは、食生活を変えたことで、自分をはじめ家族の体質が改善したこと。 自分と子供のアトピーや花粉症などのアレルギー症状が以前よりも軽くなり 風邪をひきやすかった子供や旦那さんも 今ではほとんど風邪をひかなくなりました。 高血圧な旦那さんのために、減塩でも美味しく食べれる料理を作り 私は歳を重ねるたびに感じるお肌の老化や疲労、ストレスなどを少しでも抑えたくて、 体の中から健康的になれるよう、毎日の食事に気を付けています。 ◎なるべく動物性のものを使わなくても美味しく作れるスイーツ。 ◎甘さを抑えて美味しく作れる米粉のスイーツ。 ◎塩分控えめでも「旨い!」と言ってもらえる毎日のおかず。 ◎砂糖を減らしても「これおいしい~」と子供が喜ぶメインのおかず。 ◎子供と一緒に作れる簡単おやつ。 毎日食べる食事。 続けることが一番大切です。 簡単に作れて、どこでも手に入る食材を使ったレシピを提案していこうと思っています。 私のレシピが皆様の健康に少しでも役に立てたら嬉しいです。 資格:上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・トータルフードコーディネーター・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・ダイエット検定1級・調理師免許・ホームパーティー検定3級

    「料理家」という働き方 Artist History