デリのお惣菜が美味しかったので、再現して作りました。作っている最中から海老とガリバタ醤油の香りがお部屋中に広がり、学校から帰ってきた娘が美味しそうな香り!とつまみぐい♫ ビールやハイボール、ワインのおつまみとしても最高です!もちろんご飯にも合いますよ!
・香ばしく仕上げるため、あえて海老の殻を残しました。気になる方はむいてくださいね。 今回はブラックタイガーを使いましたが、バナメイ海老などでも大丈夫です。殻ごと召し上がる場合は、殻が柔らかいバナメイ海老のほうがいいかもしれません。 ・海老は下味をつけ、片栗粉をまぶして、しっかり焼きます。フライパンに入れたらあまり動かさず、両面を焼いてください。 ・じゃがいもは、あらかじめ電子レンジで加熱して、フライパンで表面にこんがり焼き色をつけます。
・海老(ブラックタイガー)はキッチンバサミで背の部分に切れ目を入れ、背ワタを取る。足の先と剣先、尻尾の半分を切り落とし、尻尾の中の汚れをしごきだす。 片栗粉(分量外、大さじ1)を絡めて、流水でよく洗う。 ・じゃがいもは、皮をむき、一口大に切り、水にさらす。
海老(ブラックタイガー)の水気をよく拭き、A オリーブオイル大さじ1、にんにく(みじん切り)1かけを絡めて、10分ほどおいておく。
じゃがいもを耐熱容器に入れて、水大さじ1を入れ、電子レンジで600W5〜6分加熱する。 まだ固いようなら、30秒ずつ追加で過熱する。
海老(ブラックタイガー)に片栗粉をからめ、フライパンにB バター10g、オリーブオイル大さじ1/2を入れて、海老、じゃがいもを焼いていく。(強めの中火)
海老に火が通り、じゃがいもにも焼き色がついたら、C しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1/2を入れてからめるように混ぜる。
器に盛り、イタリアンパセリや浅葱などを飾る。
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富岡清美
料理研究家
料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター