鶏もも肉の皮をパリッとするように焼いて、夏野菜を刻んで混ぜるだけの簡単サルサソースをかけるだけ!簡単手軽なメキシカンレシピ【チキンソテーのサルサソース】の紹介です。カリッと焼いた鶏もも肉に、ピリ辛でさっぱりしたサルサソースは、夏におすすめの一品です。ビールが進んじゃいますね♪
・鶏もも肉は下処理をすることで臭みなく、美味しく仕上がります。 ・生焼けを防ぐために厚みのあるところに切れ目を入れましょう。 ・皮をパリパリにするために、重石をします。(ずっと重石をしつづけるとジューシーさがなくなるので、途中で重石はとってね。) ・サルサソースをより本格的に仕上げたい場合は、刻んだパクチーを+したり、小口切りにした青唐辛子を+すると美味しいよ♪
鶏もも肉(大)は皮をフォークでまんべんなく20か所くらい刺す。(こうすると皮が縮むのが防げて、満遍なくパリパリになります)ひっくりかえして、身の部分の黄色い脂を引っ張り出して取り除く(食べても問題ないけど、臭みがあるので、取り除くと美味しくなります。包丁やキッチンバサミで切り取ってね)。身の厚いところに数か所切れ目を入れる。(身の熱い部分も火の通りが良くなり、火の通りを均一になるので生焼けを防げます。)身の部分に満遍なく塩胡椒をふる。
食べる直前にサルサソースをかける。
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2024/08/09 19:46
北村みゆき
料理研究家
双子と年子の三人の子供を育てるフルタイムワーキングママ。 大学卒業後、大手食品メーカーに入社し、冷凍麺やチルド麺のマーケティング、商品企画や販促キャンペーンの企画・立案・実行までを一貫して行い、その後、料理研究家として独立。 マンツーマンの料理教室”レミュー”を主宰。 訪日観光客(外国人)向け料理教室”Beautiful Washoku Cooking”主宰。 ※英語でのレッスンのみ "お酒に合わせた料理"や"野菜を使った料理"が得意。