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    主菜

    レバニラ炒め  美味しくなる秘密教えます!

    • 投稿日2023/04/16

    • 更新日2023/04/16

    • 調理時間10(レバーを牛乳に浸す時間を除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安400

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    苦手な子供もおかわりする、本当に美味しいレバニラ。お店レベルのお味の秘密は下処理と炒め方。 切りものも少なくて簡単です!

    材料3人分

    • 豚レバー
      200g(炒め用カット済み)
    • 牛乳
      100ml
    • 酒・しょうゆ
      各大さじ1
    • 片栗粉
      大さじ1
    • サラダ油
      適量
    • にら
      1束(100g)
    • もやし
      1袋(250g)
    • A
      しょうゆ
      大さじ1
    • A
      大さじ1
    • A
      オイスターソース
      大さじ1/2
    • A
      鶏ガラスープ
      小さじ1/2
    • A
      片栗粉
      小さじ1/2
    • A
      おろしにんにく・おろし生姜
      各小さじ1/4
    • ごま油
      小さじ2
    • 胡椒
      適量

    作り方

    ポイント

    ・レバーを氷水で洗ってから牛乳に浸すのが最大のポイントです。臭みが劇的に減ります。 ・合わせ調味料をかけて炒め、最後にレバーを加えると、べちゃっとしづらいです。 ・レバーに下味をつけて10分程おけばさらに味が染みて美味しいです。 ※レバーを揚げ焼きする時は、はねやすいのでご注意ください。  私は油跳ねガードを使用しています!

    • 豚レバーは氷水で2~3回水を取り替えて洗う。 ざるにあげボウルに牛乳と共に入れ冷蔵庫で20分浸す。

      工程写真
    • 1

      水で洗って再びざるにあげ、酒・しょうゆをもみこむ。 フライパンにサラダ油を熱し、片栗粉をつけ3~4分程揚げ焼きにし、取り出す。

      工程写真
    • 2

      にらは根本を切り落とし3~4cm幅に切る。 A しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、オイスターソース大さじ1/2、鶏ガラスープ小さじ1/2、片栗粉小さじ1/2、おろしにんにく・おろし生姜各小さじ1/4を混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 3

      フライパンにごま油を強火で熱し、もやし、にらの順で入れ2分程炒める。 合わせ調味料を回しかけさらに1~2分炒める。

      工程写真
    • 4

      1のレバーを加えさっと炒めて火を止める。 胡椒をかける。

      工程写真
    レシピID

    458859

    質問

    作ってみた!

    • にこ
      にこ

      2023/11/08 15:11

      ポイントのレバーの下処理のおかげで臭みもなく美味しくできました。味付けも絶品。下味つけたレバーは水分を軽く拭き取ってから片栗粉つけて揚げ焼きにすれば、油がはねず、キッチンも汚れる事なく作れました。レバーの膜で切りづらかったので、今度はカットされたレバーを買おうと思います。ありがとうございました。
    • たぐとも
      たぐとも

      2023/04/18 20:06

      レバニラがいつもより断然、美味しく作れました!レバーも臭みなく、もやしもシャキシャキに仕上がりました、また作りたいと思います♪

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    二階堂麻奈美
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    二階堂麻奈美

    料理家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

    「料理家」という働き方 Artist History