なすと小松菜とひき肉のとろみ煮【とろみ付け簡単！失敗なし！】
投稿日2020/09/16
更新日2020/09/16
調理時間15分
少ないひき肉でも大満足！！とろみで食べやすくたっぷり野菜が摂れます♪ とろみ付けが簡単で、失敗なし！！ぜひお試しください＾＾ 薬膳効果 ☆なす...体の熱を冷ます、血液の流れを改善、浮腫みに、胃もたれに ☆小松菜...高血圧や便秘に、イライラや不安感に、解熱や消炎、鎮静作用 ☆豚肉…滋養強壮に、肌の乾燥に、喉の渇きに、便秘に、ビタミンB1を多く含み、疲労回復、脳神経の働きを正常に保つ ☆ごま油…肌の乾燥に、便秘に、肝機能の活性に、脂肪の燃焼に
材料4人分
- 豚ひき肉120g
- 小松菜1袋（正味200g）
- なす4～5本（正味400g）
- ごま油大さじ2
- Aめんつゆ（3倍濃縮）大さじ3
- A味噌・砂糖・酢各大さじ1
- Aにんにくチューブ小さじ2
- A鶏がらスープの素小さじ1/2
- B水100㏄
- B片栗粉大さじ1
- ごまお好みで
作り方
ポイント
☆めんつゆ2倍濃縮の場合はめんつゆ大さじ4.5に、【Ｂ】の水を80㏄にしてください。 ☆めんつゆ4倍濃縮の場合はめんつゆ大さじ2に、【Ｂ】の水を115㏄にしてください。
- 準
小松菜→根元を切り、3㎝に切る。 なす→ヘタを切り、縦半分に切ってから、斜め1㎝に切る。 A めんつゆ（3倍濃縮）大さじ3、味噌・砂糖・酢各大さじ1、にんにくチューブ小さじ2、鶏がらスープの素小さじ1/2を混ぜておく。 B 水100㏄、片栗粉大さじ1を混ぜておく。
- 1
フライパンになすを入れ、ごま油を全体に絡めてから火をつけ、ジューっとなって来たら豚ひき肉も加えて炒める。
- 2
全体に火が通って来たら小松菜を茎→葉の順で加えて炒め、Ａを加えて炒め合わせる。
- 3
全体に馴染んだら、Ｂを再度混ぜてから加え、混ぜながら火を通し、とろみが付いたら1分煮て出来上がり！！ お好みでごまを振ります。
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松山絵美
料理家
- ワインソムリエ
- チーズコーディネーター
- フードオーガナイザー
- 薬膳漢方マイスター
- 唎酒師
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)
