豚こまに片栗粉をまぶして煮るので、柔らかく仕上がり、煮汁にもとろみが付きます^^ 薬膳効果 ☆豚肉…滋養強壮に、肌の乾燥に、喉の渇きに、便秘に、ビタミンB1を多く含み、疲労回復、脳神経の働きを正常に保つ ☆小松菜...高血圧や便秘に、イライラや不安感に、解熱や消炎、鎮静作用 ☆絹厚揚げ(豆腐)…体の余分な熱をとる。目の充血、口の渇きに、浮腫みに
☆白だしは10倍濃タイプを使っています。(お吸い物が1:9と書かれているものが10倍濃縮タイプになります。) ☆24㎝フライパンを使いました。 《2人分の場合》 豚こま切れ肉:100g 片栗粉:大さじ1 絹厚揚げ:1枚(150g) 小松菜:1/2束(正味130g) (A)水:260㏄ (A)白だし:大さじ2 (A)砂糖:小さじ1.5 (A)鶏がらスープの素:小さじ1 白いりごま:お好みで
絹厚揚げは横半分に切ってから半分に三角に切る。 小松菜は根元を切り4~5㎝に切る。 豚こま切れ肉はポリ袋に入れ、片栗粉をまぶしておく。
小松菜が少ししんなりしたら、隙間を空けて豚肉をほぐし入れ、優しく混ぜながら火を通す。
全体にとろみが付き、火が通ったら出来上がり!器にもり、お好みで白いりごまを振る。
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2021/05/27 11:14
松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)