れんこんとごぼうはレンジで加熱。牛こまは片栗粉をまぶして、炒めることで柔らかく仕上がります^^ バターのコクに、甘辛醤油がたまりません♪ 薬膳効果 ☆れんこん...食欲不振に、のぼせや貧血に、咳や痰に ☆牛肉...骨や筋肉の強化、食欲不振、虚弱体質、無気力に ☆ごぼう…体の余分な熱を冷ます。コレステロールの抑制、高血圧に、便秘に ☆バター...疲労回復に、身体や腸を潤し、乾燥肌の改善や便秘解消に、咳や口内炎に
☆白だしは10倍濃タイプを使っています。(お吸い物が1:9と書かれているものが10倍濃縮タイプになります。) 私はヒガシマル醤油さんの京風割烹白だしを使いました。 【2人分の場合】 牛こま切れ肉:110g 片栗粉:小さじ1.5 れんこん:正味120g ごぼう:1/2本・正味80g (A)醤油・白だし:各小さじ1.5 (A)砂糖:小さじ2 (A)塩・こしょう:少々 バター:大さじ1 粗びき黒こしょう:お好みで レンジ加熱は600w3分で様子見て下さい。
れんこんは皮を剥き、薄い半月切りにして酢水に5分さらし、ザルにあげて水気を切る。 ごぼうは4~5㎝長さに切り、縦半分に切る。 A 醤油・白だし各大さじ1、砂糖小さじ4、塩・こしょう少々を混ぜておく。
耐熱ボウルにごぼうを入れてかられんこんを乗せ、ふんわりラップをかけて、電子レンジ600wで5分加熱し、ザルにあげる。
牛こま切れ肉は片栗粉をまぶし、バターを熱したフライパンで中火で炒める。
牛肉に火が通って来たら、1のれんこんとごぼうも入れて炒める。
全体に火が通ったら、Aを加え、炒め合わせたら出来上がり! 器に盛り、お好みで粗びき黒こしょうを振る。
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松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)