だしと青のりが効いたとり天です。 生姜の風味が香るとり天はとても美味しいですよね。 めんつゆを使ってだしの香りをプラスしています。 下味にマヨネーズを使っているので、お肉が柔らかくなり、とり天がふわっと仕上がります。 揚げ衣には【米粉】を使い、油の吸収が少なく、さくっとヘルシーに仕上がります。 最後に青じそ&めんつゆをかければ、揚げ物ですがさっぱり食べられますよ(^^
■鶏むね肉を繊維に逆らって切ることで、柔らかくなります。 ■マヨネーズは【お酢】が入っているため、下味に使うことで揚げ衣をふんわりさせる効果とむね肉を柔らかくする効果があります。 ■【米粉】は油の吸収が少ないので、揚げ衣に使うことでべちゃっとせず、さくっと軽く揚がりますよ。 無ければもちろん薄力粉で代用できます。 揚げ物をする際、さくっと仕上がるので米粉はとってもおすすめです♪
鶏むね肉は観音開きにし、繊維に逆らうようにスティック状に切る。
むね肉を下味A めんつゆ(ストレート)大さじ3、酒大さじ1、みりん大さじ1、マヨネーズ大さじ1/2、しょうが(すりおろし)小さじ1、青のり大さじ2に漬け込む。 ※長く漬け込む必要はないです。
材料B 米粉1カップ、薄力粉1カップ、水340mlをボウル等に入れ、よく混ぜ合わせて揚げ衣を作る。 ※やや固めのとろみのついた状態になるよう調整してください。
鶏むね肉を3の揚げ衣にくぐらせて、170度の脂でカリっといい焼き色がつくまで揚げる。 揚がったら油を切っておく。
器に揚げた鶏むね肉を盛り、青じそ、青ネギ、を散らし、レモンを添える。 仕上げにめんつゆ(ストレート)をかける。
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2021/06/27 12:23
2021/06/08 19:43
2021/06/08 19:36
カリニ彩
料理家
プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。 ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo