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    副菜

    カリカリベーコンの旨味”アメリカンベーコンポテトサラダ”

    • 投稿日2021/07/05

    • 更新日2021/07/05

    • 調理時間30

    アメリカで暮らし始めた19年前に、たまたま出かけたアラバマ州のBBQフェスティバル。そこで出会ったポテサラが美味しくて、すぐに自分なりの再現レシピを作って以来我が家の定番です。多めに作ってもすぐなくなってしまう人気メニュー。そしてポットラック(持ち寄りパーティ)に持参するとすごく喜ばれる1品。 ほんのり香るガーリックパウダーと、カリカリベーコンの旨味は間違いなしっ! マヨネーズとベーコンのリッチな味わいに、セロリのシャキシャキ食感とさわやかな香りがアクセントです。 日本のおふくろの味のポテサラも美味しいけれど、いつもとちょっと違うアメリカンな味わいのポテサラはいかがでしょうか?

    材料5人分

    • じゃがいも
      600g(正味500g)
    • ベーコン
      100g(市販のベーコンビッツで代用可)
    • セロリ
      40g
    • A
      小さじ1
    • A
      ブラックペッパー
      小さじ1
    • A
      ガーリックパウダー
      小さじ1
    • マヨネーズ
      75g
    • B
      【盛り付け用】
      -
    • B
      サラダ(ほうれん草、トマト、ラディッシュ)
      適宜(お好みで)

    作り方

    ポイント

    ◇ベーコンは厚切りの物を使うと美味しくできます。市販のベーコンビッツが手に入れば使うと簡単です。 ◇じゃがいもは熱々のうちにしっかりと味をつけて冷ますことで、じゃがいも自体に味が染み込み美味しくなります。カロリーが気になる場合は、マヨネーズを少な目に作っても下味がしっかりしていると美味しく仕上がります。 ◇セロリが苦手な方は、きゅうりなどでも代用できます。きゅうりは水気が多いので、小さめの角切りにして塩をしてなじませて、しっかりと水気を絞ってから使ってください。 ◇お好みでハーブ(ディルやパセリ等)を仕上げに添えると、香りが良くなって、見た目もきれいに仕上がります。

    • ◇じゃがいもは皮をむき、2㎝程度の大きさの角切りにして水にさらしておく。 ◇セロリは粗みじん切りにする。 ◇ベーコンは1㎝幅に切っておく。

      工程写真
    • 1

      じゃがいもを茹でる。 鍋にじゃがいもを入れ、かぶるくらいの水をいれて火にかける。中火でじゃがいもが柔らかくなるまで茹でる。(目安15分)

      工程写真
    • 2

      じゃがいもを茹でている間にフライパンでベーコンを炒めてカリカリベーコンをつくる。中火で焦げないように炒め、溶け出した脂の中でこんがりするまで炒める。

      工程写真
    • 3

      ベーコンはキッチンペーパーなどにとりあげて、余分な脂を取り除いておく。

      工程写真
    • 4

      じゃがいもに箸を刺してみて、柔らかく崩れるくらいになったら、ざるにあげる。よく水気を切り、料理用バット(またはボウル)に入れ、熱々のうちにA 塩小さじ1、ブラックペッパー小さじ1、ガーリックパウダー小さじ1で味をつけておく。

      工程写真
    • 5

      カリカリベーコンを追加して、木べらで潰すような感じで混ぜる

      工程写真
    • 6

      じゃがいもが冷めたら刻んでおいたセロリとマヨネーズを入れてよく混ぜる。

      工程写真
    • 7

      器に盛る。 お好みでB 【盛り付け用】-、サラダ(ほうれん草、トマト、ラディッシュ)適宜などの野菜で彩りを添える。

      工程写真
    レシピID

    416500

    質問

    作ってみた!

    • まめこ
      まめこ

      2021/11/10 11:20

      せっかくの美味しいレシピなのに、盛り付けがタッパーで申し訳ございません(>△<) ガーリックパウダーとベーコンの濃厚さ、でもセロリの爽やかな香りと食感にいくらでも食べれてしまいそうでした♡ 親はセロリが好きなので葉もいれましたが、マヨネーズがセロリのクセをやわらげるのか、普段はセロリが苦手な子供たちももりもり食べました。 美味しいレシピをありがとうございます!

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    ◆大切な人と囲む美味しい楽しい食卓の思い出が心の栄養になる◆ ◆美味しいご飯と笑顔は言葉や文化の壁を超える万国共通語◆ 小さい頃、家族で囲む食卓が大好きでした。 母の作る美味しいご飯、お気に入りのレストラン。 家族で囲む食卓は体の栄養になるとともに、心の栄養になると思います。 私にとって家族や友達、大切な仲間と囲む食卓の美味しい楽しい思い出は大きな財産です。家族で囲む食卓が、いつか子供たちの心の財産になれと願い、日々の食事を作ってます。 生まれも育ちも日本・東京の私ですが、英語がワカラナイのにニホンゴワカリマセンなアメリカ人の夫と結婚を機にアメリカ移住。現在アメリカ、ハワイ在住19年になります。言葉が通じないのに一体どうやって結婚したんだ?と気になる方も多いかと思います(笑) 詳しくは↓に綴ってます。 《英語ワカリマセンな私がニホンゴワカリマセンのアメリカ人と超スピード婚した話 https://note.com/ewayuri/n/n977675ff4a20 右も左も英語もわからないアメリカでの生活でしたが、言葉の壁も、文化の壁も、そして何より言葉も通じないのに超スピード婚してしまった夫の事も、食いしん坊な私は”料理”を通して楽しく、そして美味しく知ることができたと思います。移民が多い国アメリカ。そしてハワイという土地柄、色々な国の人やお料理に出会います。その暮らしの中で出会った美味しい味を、家庭でも作れるような簡単なレシピを発信しています。 料理を通して多くの方々とのご縁が繋がっていければと思います。 レシピの事、アメリカやハワイの事、気になる事などありましたらお気軽にコメントなどいただければ嬉しいです! どうぞよろしくお願いします。                  EwaYuri(エバユリ)

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