我が家の定番、羽根つき餃子です。 子供が作った不揃いの餃子も羽根つきにすると、仕上がりは完璧! 包みながら、アレンジで梅干し入れたり、豆板醤入れたり、チーズを入れたり、ちょい足しで盛り上がりますよ。 あっという間に完食です!ビールにも最高に合いますね。
タネは、15分くらい冷蔵庫で寝かすと味が馴染んで美味しくなります。 片栗粉がたくさん残ってしまていたら、バットに薄っすら残る程度に減らしてくださいね。多すぎるとパリッとし難くなります。
キャベツ、ニラ、長ネギはみじん切りにする。
ポリ袋にA 豚ひき肉300g、塩小さじ1/2を入れて練り合わる。
そこに、みじん切りにした野菜とB 酒大さじ2、オイスターソース大さじ1、中華スープの素(顆粒)大さじ1を入れねりあわせ餃子の皮(あれば薄皮タイプ)で包む。
バットに片栗粉を振り広げ、包んだ餃子を並べる。
フライパンにごま油を入れ、餃子を並べてから中火にかける。
片栗粉の残ったバットに水を適量入れ溶き、フライパンに入れ、蓋をして5、6分蒸し焼きにする。 (餃子が1/3程度浸るくらいの水加減にしてください。)
水気がほぼ無くなったら、蓋を外しカリッと焼く。
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Akiyama Keiko
フードスタイリスト
フードスタイリストとして撮影のスタイリングを主に、レシピ開発や飲食店へのアドバイスなどをし、食生活アドバイザーの資格も取得。武蔵野美術大学を卒業し、桑沢デザイン研究所卒業後グラフィックデザイナーになり。その経験も生かし美しい美味しいを作っていきます。楽しんでご覧ください。