簡単なのに子どもたちも大満足!どんぶりはしんどいときのお助けレシピ
ほかほかのご飯にドーンとおかずをのっけた「どんぶり」は、一品でもお腹が満足するので息子たちも大好き。おかずが少なくても喜んでくれるので、私にとってもお助けレシピです(笑)。
休日のお昼はもちろん、ちょっとしんどいなって思う日の夜ご飯も、冷蔵庫のストック食材でパパッと作ったどんぶりで済ませることも。
どんぶりの日はほかに何を出すか悩みますが、我が家は汁物やお漬物が多いですね。潔く「どんぶりだけ!」という日も、もちろんありますよ。
育ちざかりが満足するどんぶりにするには?
やっぱり味付けですね。子どもたちが好きな味付けにすることを第一に心がけています。
また、食欲が増すよう、美味しそうに見せることにも気を付けています。満足感アップのために「卵」を使うことが多いのですが、仕上げにゆで卵を添えたり、卵黄をのせたりすることで、見た目もぐっと美味しそうになりますよ。
子どもたちの「お腹すいたコール」に素早くこたえるためにも、どんぶりはパパッと作りたいもの。そのためには、調味料を最初に混ぜ合わせておくのがポイント。合わせ調味料として使うことで、手早く仕上げることができます。
DOKIN家でも大人気♪忙しい日のパパッとどんぶり
ここからは、息子たちにも大好評だったどんぶりレシピをご紹介します! 忙しいときや疲れているときにも重宝する絶品どんぶりばかりですよ。ぜひお試しくださいね♪
特別な調味料不要!男子ウケ抜群の簡単ルーローハン
https://oceans-nadia.com/user/593208/recipe/495946
特別な材料や調味料を使わないで作る、我が家の簡単ルーローハンです。唯一の手間といえば、豚バラブロック肉を小さく切ることくらい(笑)。あとはじっくり煮込むだけなのでとってもラクちんです。ゆで卵は一緒に煮込み、煮込んでいる間に小松菜をゆでておくと、彩りもきれいに仕上がりますよ。
【主な材料】
豚バラブロック肉
ゆで卵
醤油
砂糖
酒
オイスターソース
酢
ご飯
●詳しいレシピはこちら
【男子喜ぶ!簡単ルーローハン】簡単レシピ
包丁不使用!食べごたえ満点のやみつき麻婆豆腐丼
https://oceans-nadia.com/user/593208/recipe/496183
息子が「クセになるわ~!」とほめてくれた「麻婆豆腐丼」です。かための焼き豆腐を使うことで、食べごたえをアップさせています。包丁不使用、豆腐の水切りも不要。パパッと作れるので、包丁を触りたくない日にぜひ作ってみてくださいね♪
【主な材料】
豚ひき肉
焼き豆腐
味噌
砂糖
豆板醤
醤油
オイスターソース
ご飯
●詳しいレシピはこちら
【ピリッと旨い♡︎やみつき麻婆丼】包丁不使用!10分レシピ
さっぱり×こってりでご飯がすすむ!とろろ甘辛豚丼
https://oceans-nadia.com/user/593208/recipe/496865
こってり味とさっぱり味の両方を楽しめるどんぶり「とろろ甘辛豚丼」です。とろろは長芋の皮むきさえがんばれば、あとはポリ袋に入れてめん棒でたたくだけ! 甘辛味の豚こま肉に、白だしで味付けた優しい風味のとろろを絡めて食べると、とっても美味しいですよ。
【主な材料】
豚こま肉
長芋
白だし
醤油
みりん
砂糖
酒
ご飯
●詳しいレシピはこちら
【とろろ甘辛豚丼】男子喜ぶガッツリ丼♡おろし金不要
なす嫌いさんも食べてみて♪とろとろなすのそぼろ丼
https://oceans-nadia.com/user/593208/recipe/440681
とろとろのなすとジューシーなそぼろの組み合わせがたまらない「なすそぼろ丼」です。甘めの味付けで、子どもウケ抜群。なすをあまり好きではない息子も「これ美味しいわ!」と食べてくれ、SNSでも「なす嫌いが食べた!」とのうれしい感想をいただきました。なすの苦手克服にもおすすめです♪
【主な材料】
なす
合いびき肉
砂糖
醤油
みりん
酒
ご飯
●詳しいレシピはこちら
トロける旨さ!大人も子供もがっつく♡︎茄子そぼろ丼
あっという間に完食!大人も子どもも喜ぶ焼き鳥たま丼
https://oceans-nadia.com/user/593208/recipe/442663
卵入りでボリュームをアップさせた「焼き鳥たま丼」。みんな大好き甘辛味の焼き鳥と、みりんでほんのり甘めに仕上げた半熟卵のコラボで、あっという間に完食。ご飯の上にのせた海苔が、これまたいい仕事をしてくれているんです♪ 「作ってみた!」コメント20件超えの大人気レシピ、ぜひお試しくださいね!
【主な材料】
鶏もも肉
卵
海苔
醤油
砂糖
みりん
酒
ご飯
●詳しいレシピはこちら
子供が爆食いする!激うま♡︎焼き鳥たま丼
忙しい日ほど「どんぶり頼り」の我が家。何も作りたくない…けど作らなければいけない日の乗り切りレシピとして、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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