別名:いんげん肉そぼろ。父方祖母→母→私の三世代にわたる我が家のおかず。子どもも喜んで食べてくれるのでしょっちゅう作っています。 ちょっと濃いめの甘辛味で、ご飯がいくらあっても足りないかも。いんげん大量消費におすすめ。丼にするのもおすすめ。温玉乗せも心ときめきます。 作り置き可。仕上がったものを冷凍保存するのも大丈夫です!
ちょっと柔らかいいんげんが好きな私は、調味料を入れた後、蓋をして炒め煮にします。出来立てではなく、しばらく置いたものも柔らかく仕上がります。 私の作る料理の中では濃いめ。多少ならいんげん・肉の分量が増えても調味料は増やさない方がよいと思います。
いんげんは先を切り、3分ほど茹でる。(柔らかく仕上げたい場合は重曹を追加) ゆであがったいんげんは半分程度の食べやすい長さに切る。
フライパンに油(分量外)をひき、しょうがを入れ、香りが出てきたら合いびきミンチ肉を崩しながら炒める。
肉に8割程度火が通ったらいんげんを入れ、A 醤油大さじ4、砂糖・みりん・酒各大さじ2をすべて加え炒める。
水分量が少し残る程度になるまで炒める。すりごまを入れてよく混ぜる。
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2024/11/12 19:51
*実月*
「無理なく、しあわせ【ゆる節約】」 限りある時間やお金をうまく使うためにどんな料理を作ればいいのか。 シンプルな材料・調味料で作る家族みんなで楽しめる気取らない毎日のごはんのレシピを公開しています。 ▷食材少なめ・シンプル調味料 ▷大量購入・安食材LOVE ▷食材長持ち・飽きずに楽しみ尽くす 「やっぱりおうちで食べるごはんが好き」と思ってもらいたい。 ***** 8歳・4歳・1歳を育てる3児ママ。 毎日白目を剥きながら過ごしています。 寝るときには「よし、みんな今日も生きていた!」と安堵。 かつて、過度な痩せ願望から、ホルモンバランスを乱し、不妊治療をすることになりました。 出産後に体がボロボロになっていることに気づき、トレーニングを開始。 それを機に、正しい食事とは何かを研究し、ようやく答えが見えてきたところ。 ごはんも、お肉もお魚も、お野菜も全部ちゃんとしっかりバランスよく食べる。 極端な制限はしない、でもちょっとだけ食事に気を使う。 そして、大好きな甘いものも、あきらめない。 節約も少し気にしつつ、家族が心も体も健康でいられるような料理を作っていきたいです。