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肉なしでもごはんが進むおかず。メインが寂しいときにもこれがあればテンションUP。 この調味料の割合と、この食材の組み合わせが大好き。お酢がいい仕事するのよ。 夫に「レシピ化してなかったの?」と驚かれました。 時々ごぼうは嫌がる娘もおいしく食べてくれました!まぁ、次回食べてくれるかは分からないけど。
少しお酢を入れるのが味決めのポイント! 時短希望の方はさつまいももレンチン600w4分ほど加熱。ただ、レンチンするとどうしても水分が抜けてしまい、甘さはダウンする気がします。フライパンで焼くほうが味・食感という面ではおすすめ。 調味料を入れるときには焦げ付かないよう注意。
ごぼうもさつまいもと長さ・太さをそろえて切る。 水にさらす。
ごぼうは水を切り、ふんわりラップをしてレンジ600wで3分加熱する。
さつまいもは、水を切り、片栗粉大さじ1をまぶす。 油(分量外)を敷いたフライパンで、適宜蓋をし、柔らかくなるまで炒める。 →焼けたさつまいもはいったん取り出す。
ごぼうの余分な水分をふき取り、片栗粉大さじ1をまぶして、油(分量外)を敷いたフライパンで表面がこんがりするまで炒める。
さつまいもを戻し、弱火にして調味料A 砂糖・醤油各大さじ1、酢大さじ1/2を加える。水分が飛んだら、火を消し、すりごまを入れる。
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*実月*
「無理なく、しあわせ【ゆる節約】」 限りある時間やお金をうまく使うためにどんな料理を作ればいいのか。 シンプルな材料・調味料で作る家族みんなで楽しめる気取らない毎日のごはんのレシピを公開しています。 ▷食材少なめ・シンプル調味料 ▷大量購入・安食材LOVE ▷食材長持ち・飽きずに楽しみ尽くす 「やっぱりおうちで食べるごはんが好き」と思ってもらいたい。 ***** 8歳・4歳・1歳を育てる3児ママ。 毎日白目を剥きながら過ごしています。 寝るときには「よし、みんな今日も生きていた!」と安堵。 かつて、過度な痩せ願望から、ホルモンバランスを乱し、不妊治療をすることになりました。 出産後に体がボロボロになっていることに気づき、トレーニングを開始。 それを機に、正しい食事とは何かを研究し、ようやく答えが見えてきたところ。 ごはんも、お肉もお魚も、お野菜も全部ちゃんとしっかりバランスよく食べる。 極端な制限はしない、でもちょっとだけ食事に気を使う。 そして、大好きな甘いものも、あきらめない。 節約も少し気にしつつ、家族が心も体も健康でいられるような料理を作っていきたいです。