春キャベツの甘さを楽しむパスタです。簡単なのでお一人ランチや急なおもてなしにもおススメです。
スパゲッティの茹で上がり時間前にキャベツを入れて一緒に茹でることでキャベツの茹ですぎを防ぎます。 赤唐辛子はお好みで量を調節してください。 アンチョビを加えたら焦がさないようにじっくり炒めて臭みを飛ばしてください。 今回は春キャベツの葉だけ使用していますが、芯も甘いので食べやすく切って入れてもOKです。
①にんにく、アンチョビ(フィレ)はみじん切り。 赤唐辛子は種を除き、小口切りにする。 ②スパゲッティーをゆでるたっぷりの湯を用意する。水に対して1%の塩を入れる。(分量外) ③春キャベツは食べやすい大きさに手でちぎる。
スパゲティを茹で始める。茹で時間は袋の表示時間より1分少なめに茹でる。今回は表示時間の3分前になったら、 ちぎったキャベツを加える。
フライパンにオリーブオイルを入れ、火をつける前ににんにくと赤唐辛子を加え弱火で香りが立つまで炒める。 次にアンチョビを加え、弱火でよく炒め、にんにくにうっす色が付いてきたら、(1)の茹で湯を大さじ3くらい加える。
(2)の中に水分を切った(1)を加え和える。 味を見て塩、こしょうで味を調える。 仕上げにパセリのみじん切りをふる。
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松野 文枝
子どもの食育教室 「青空キッチン熊本&本荘校代表 キッズ食育マスタートレーナー 大人の料理教室「文Kitchen」主宰 コラム執筆、レシピ制作、食育イベント開催、子どもの食育講座開催、 子どもの食育講演活動、心を癒す大人のための料理教室文Kitchenは2024年4月から「花嫁修業コース」再開。 池坊お茶の水学院料理にて料理を専門的に学び、 同校のアシスタントを経て親子料理教室や大人の料理教室を主宰。 料理の先生である私の元に、身体の小さい食に興味がない食べない子が生まれてきた!そこから悩んだ10年。同じように悩んでいるママ達がたくさんいることを知り、ママ達を楽に出来たら・・と料理の先生から食育の先生に転身。 たくさんの子どもたちの指導を通して、料理の技術向上の目的ではなく、 食から子どもたちの心に刻まれる思い出や、経験を積めるような、心に寄り添ったお教室運営をしています。 また文kitchenでは、母から娘に伝えるような、簡単だけれど本当の美味しさを学べる本格料理と心のお作法も学ぶ、心から美しくなれる料理教室の開校準備中。 レシピ、料理教室共に、 毎日のごはん作りが苦しくなるのではなく食卓で笑顔になれる!ワクワクする!そんな料理をお伝えしていきます。 ブログ:https://ameblo.jp/fu-mu/ Instagram:https://www.instagram.com/aozorakitchenkumamoto/