レシピサイトNadia
    主菜

    鶏ささみのフライ・新玉ねぎソース添え

    • 投稿日2023/05/13

    • 更新日2023/05/13

    • 調理時間20

    鶏のささみに下味を付けて、そのままパン粉を纏わせたお手軽フライです。 マヨネーズと砂糖のおかげで、パサつかずしっとり仕上がります。 旬の新玉ねぎを使ったソースを添えて、揚げ物でもさっぱりといただけるようにしました。 ごはんにもパンにも合うひと皿、お試しいただけたら嬉しいです♡

    材料2人分

    • 鶏ささみ
      5本
    • A
      マヨネーズ
      大さじ2
    • A
      大さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      顆粒コンソメ
      小さじ1/2
    • A
      にんにく・生姜チューブ
      各2㎝
    • パン粉
      1/2カップ
    • サラダ油
      適量
    • 新玉ねぎ
      1/2個(100g)
    • B
      はちみつ
      小さじ1と1/2
    • B
      小さじ2
    • B
      塩麹
      小さじ2(塩 小さじ1/4で代用可)
    • B
      醤油
      小さじ1/2
    • B
      オリーブオイル
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    ・パン粉を付けた後、5分ほど置いてから揚げ油に入れると、パン粉が剥がれにくくしっかりと揚がります。 ・玉ねぎソースに塩麹を入れることで、まろやかな深みのある味になるのでオススメですが、無くても塩で代用可です。お好みで調整して加えてください。

    • 1

      ①鶏ささみは筋を取り、食べやすい大きさに切る。ポリ袋にA マヨネーズ大さじ2、酒大さじ1、砂糖小さじ1、顆粒コンソメ小さじ1/2、にんにく・生姜チューブ各2㎝とともに入れて揉み込み、1時間〜半日漬け込む。

      鶏ささみのフライ・新玉ねぎソース添えの工程1
    • 2

      ②鶏ささみに軽く押しつけるように、パン粉を付ける。

      鶏ささみのフライ・新玉ねぎソース添えの工程2
    • 3

      ③フライパンに2cm程のサラダ油を入れて中火にかけ、②をきつね色になるまでこんがり揚げる。

      鶏ささみのフライ・新玉ねぎソース添えの工程3
    • 4

      ④新玉ねぎはみじん切りにしB はちみつ小さじ1と1/2、酢小さじ2、塩麹小さじ2、醤油小さじ1/2、オリーブオイル小さじ1をよく混ぜ合わせてソースを作る。フライに添える。

      鶏ささみのフライ・新玉ねぎソース添えの工程4
    レシピID

    460390

    質問

    作ってみた!

    • チョロリスの作ってみた!投稿(鶏ささみのフライ・新玉ねぎソース添え)
      チョロリス
      チョロリス

      2024/03/17 15:17

      とても美味しく頂きました❗️🐿️ 玉ネギソースがとても良かったです🐿️😊 ご飯、パンにも両方合う素敵なレシピです💕😊 揚げ物あまりやらない私にとって良い勉強になりました❗️😊 塩こうじ初めて使って ここえみさんのレシピ参考になり ありがとうございました❗️😊💕🐿️

    「ささみフライ」の基本レシピ・作り方

    「ささみフライ」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「ささみ」の基礎

    「鶏肉」の基礎

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History