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    主食

    野菜たっぷり♪和風スープカレー

    • 投稿日2023/05/19

    • 更新日2023/05/19

    • 調理時間25

    和風出汁ベースの食べやすいスープカレーです。 カレールーと麺つゆを使って、お手軽簡単に。 鶏むね肉の下拵えとルーの味付け、それぞれに醤油麹を使っているので、むね肉はパサつかずに柔らかく、スープもまろやかに仕上がります。 揚げ焼きにした野菜をたっぷり添えれば、このひと皿だけで栄養バランスも食べ応えも抜群です♩ 家族にも大好評のスープカレー、よろしければお試しください。

    材料3~4人分

    • 鶏むね肉
      1枚
    • 醤油麹
      大さじ1
    • 玉ねぎ
      1個
    • 人参
      1/2本
    • パプリカ
      1/2個
    • れんこん
      60g
    • カリフラワー
      80g
    • しめじ
      1/2パック
    • ミニトマト
      6個
    • スナップエンドウ
      3~4本
    • ゆで卵
      2個
    • A
      出し汁
      700ml(和風顆粒だし 小さじ1と1/2+水700ml)
    • A
      麺つゆ(3倍濃縮)
      大さじ3
    • A
      醤油麹
      大さじ1
    • A
      はちみつ
      小さじ2
    • カレールウ
      3かけ(60g)
    • 塩こしょう
      少々
    • サラダ油
      大さじ3
    • 温かいごはん
      3~4膳分

    作り方

    ポイント

    ・添え野菜はお好きなもので◎ お好みでアレンジされてください。 ・鶏むね肉を炒める際は、焦げやすいので火加減には気をつけてください。

    • 1

      鶏むね肉はひと口大の削ぎ切りにし、ポリ袋に醤油麹とともに入れて揉み込む。30〜1時間ほど漬けておく。 ・玉ねぎは薄切りにする。 ・人参は食べやすい太さのスティック状に切る。 ・パプリカは1cm幅に切る。 ・れんこんは3mmの厚さの薄切りにする。 ・カリフラワーも食べやすい大きさに分ける。 ・しめじは小房に分ける。 ・ミニトマトはヘタを取って洗う。 ・スナップエンドウはヘタと筋を取る。 ・ゆで卵は殻を剥き、半分に切る。

      野菜たっぷり♪和風スープカレーの工程1
    • 2

      人参、カリフラワー、スナップエンドウは、それぞれ柔らかくなるまで茹でる。水気を切っておく。

      野菜たっぷり♪和風スープカレーの工程2
    • 3

      鍋を中火にかけ、分量のサラダ油の内の大さじ1をひき、鶏むね肉を炒める。

      野菜たっぷり♪和風スープカレーの工程3
    • 4

      色が変わったら玉ねぎを加えて、さらに炒める。

      野菜たっぷり♪和風スープカレーの工程4
    • 5

      玉ねぎがしんなりしてきたらA 出し汁700ml、麺つゆ(3倍濃縮)大さじ3、醤油麹大さじ1、はちみつ小さじ2を加え、煮立ったら一旦火を止め、カレールウを入れる。ルーが溶けたら塩こしょうで味を整え、弱火で5分ほど煮込む。

      野菜たっぷり♪和風スープカレーの工程5
    • 6

      煮込んでいる間に、フライパンを中火にかけ、残りのサラダ油(大さじ2)をひき、かぼちゃ、人参、パプリカ、れんこん、しめじ、ミニトマトを軽く揚げ焼きにする。

      野菜たっぷり♪和風スープカレーの工程6
    • 7

      器に温かいごはんを盛り付け、ルーをかけて、添え野菜とゆで卵を盛り付ける。

      野菜たっぷり♪和風スープカレーの工程7
    レシピID

    460407

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    栄養士・発酵食品ソムリエ

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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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