レシピサイトNadia
    主菜

    とろーり♩ポテトのカレークリームグラタン

    • 投稿日2023/05/25

    • 更新日2024/03/25

    • 調理時間20

    大人も子どもも大好きなじゃがいもとウインナーを、カレー風味のクリーミーなグラタンにしました。 フライパン1つで仕上げたら、トースターで焼くだけ。 ホワイトソースも失敗しらずなので、簡単お手軽に栄養満点な熱々グラタンが出来上がります。 パンでもご飯でも♩お酒にも合うひと皿、お試しいただけたら嬉しいです。

    材料2人分

    • じゃがいも
      2個
    • 玉ねぎ
      1個
    • ほうれん草
      1/4束
    • ウインナー
      4本
    • 薄力粉
      大さじ2
    • バター
      15g
    • 牛乳
      300ml
    • A
      顆粒コンソメ
      小さじ2
    • A
      砂糖・カレー粉
      各小さじ1/2
    • A
      塩こしょう
      少々
    • ピザ用チーズ
      60g
    • 刻みパセリ
      適量

    作り方

    ポイント

    ・じゃがいものレンジでの加熱時間は目安です。竹串でスッと通るまで、様子を見て加減してください。 ・牛乳は豆乳に、ウインナーは鶏肉などに替えても美味しいです。

    • 1

      玉ねぎはくし形に切り、ウインナーは食べやすい大きさに切る。じゃがいもはひと口大に切り、耐熱皿に並べてふんわりラップをし、600Wのレンジで3〜4分加熱する。ほうれん草は4cm幅に切り、さっと茹でて水にさらし、水気をしぼっておく。

      とろーり♩ポテトのカレークリームグラタンの工程1
    • 2

      フライパンを中火にかけバターをひき、玉ねぎ、ウインナーを炒める。

      とろーり♩ポテトのカレークリームグラタンの工程2
    • 3

      玉ねぎがしんなりしてきたら、薄力粉をふり入れ炒める。

      とろーり♩ポテトのカレークリームグラタンの工程3
    • 4

      粉っぽさがなくなったら中火に戻し、牛乳を2〜3回に分けて加え、トロッとするまで煮ていく。フツフツしてきたらじゃがいも、ほうれん草、A 顆粒コンソメ小さじ2、砂糖・カレー粉各小さじ1/2、塩こしょう少々を加えて混ぜ合わせる。

      とろーり♩ポテトのカレークリームグラタンの工程4
    • 5

      耐熱皿に薄くバターかサラダ油(分量外)を塗り、④を入れる。ピザ用チーズをのせて、トースターでこんがり焼き目が付くまで焼く。焼き上がったら、仕上げに刻みパセリをふる。

      とろーり♩ポテトのカレークリームグラタンの工程5
    レシピID

    461333

    質問

    作ってみた!

    • チョロリスの作ってみた!投稿(とろーり♩ポテトのカレークリームグラタン)
      チョロリス
      チョロリス

      2024/11/08 09:32

      大変美味しく頂きました🐿️☺️🌿 カレー味のグラタンはとても食がすすみ 最高に美味しかったです🐿️🥰 ご飯だけでなくパンにも合います🐿️☺️💓 家族に好評❗️ グラタン大好きな私はとても元気になりました🐿️😊💖 又、上手く作りたいです🐿️☺️🌿 ここえみさん❗️素敵なレシピありがとうございます🐿️🤗💕💐🌈🐣

    「グラタン」の基本レシピ・作り方

    「ポテトグラタン」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「じゃがいも」の基礎

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History