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    主菜

    こっくり濃厚♩トマトクリームシチュー

    • 投稿日2023/11/14

    • 更新日2023/11/14

    • 調理時間20

    市販のルーやトマト缶が無くても大丈夫!牛乳とトマトケチャップでお手軽に出来る、ほんのりピンク色のこっくり美味しいトマトクリームシチューです。 牛乳を少量ずつ加えることで、ダマにならず失敗なく作れます。 また、根菜類はレンジ加熱で時短技。 野菜がゴロゴロたっぷり、食べ応えも抜群です。 隠し味のウイスキー、仕上げのチーズのおかげで、驚くほど深みが出て、まろやかなシチューに仕上がります。 これからの季節にぜひお試しください♡

    材料3〜4人分

    • 鶏むね肉
      1枚(300g)
    • 塩麹
      大さじ1
    • ベーコン
      30g
    • 玉ねぎ
      1個
    • 人参
      1/2本
    • じゃがいも
      2個(大きいものであれば1個)
    • しめじ
      1/2パック(90g)
    • ブロッコリー
      70g
    • バター
      30g
    • 小麦粉
      大さじ3
    • 牛乳
      600ml
    • A
      トマトケチャップ
      大さじ3
    • A
      顆粒コンソメ
      小さじ2
    • A
      少々
    • A
      ウイスキー
      大さじ1と1/2
    • ピザ用チーズ
      15g

    作り方

    ポイント

    ・鶏むね肉はもも肉でも◎ ・塩麹がない場合は、塩こしょうをふり馴染ませるだけでも大丈夫です。 ・ウイスキーは、同量の酒や白ワインでも代用可です。

    • 1

      鶏むね肉は皮を剥いてひと口大に切り、ポリ袋に塩麹とともに入れて揉み込む。30分〜1時間おく。ベーコンは1cm幅に切る。

      こっくり濃厚♩トマトクリームシチューの工程1
    • 2

      玉ねぎは皮をむいてくし切りに、しめじは小房に分ける。じゃがいもと人参は皮をむいて食べやすい大きさの乱切りにし、600Wの電子レンジで2〜3分加熱する。ブロッコリーは熱湯でさっと茹でる。

      こっくり濃厚♩トマトクリームシチューの工程2
    • 3

      鍋を中火にかけてバターをひき、鶏むね肉・ベーコン・玉ねぎを入れて炒める。鶏肉の色が変わったら、しめじを加える。

      こっくり濃厚♩トマトクリームシチューの工程3
    • 4

      一旦火を止め、小麦粉をふり入れる。粉っぽさが無くなるまで全体に絡める。

      こっくり濃厚♩トマトクリームシチューの工程4
    • 5

      分量の半量の牛乳を2、3回に分けて入れ、馴染ませる。

      こっくり濃厚♩トマトクリームシチューの工程5
    • 6

      再び中火にかけ、少しずつとろみがついてきたら、残りの牛乳、じゃがいも、人参、A トマトケチャップ大さじ3、顆粒コンソメ小さじ2、塩少々、ウイスキー大さじ1と1/2を加えて、弱火で10分ほど煮込む。 火を止めて、仕上げにブロッコリー、ピザ用チーズを加える。

      こっくり濃厚♩トマトクリームシチューの工程6
    レシピID

    471850

    質問

    作ってみた!

    • amiの作ってみた!投稿(こっくり濃厚♩トマトクリームシチュー)
      ami
      ami

      2023/11/29 07:23

      夫がレシピを見て作ったお料理の中で一番おいしいと言っていました🍅おいしくいただきました😊🌿

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    ここえみ
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    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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